All in One SEO Packで個別にcanonicalを設定する方法


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いろんな記事を投稿していて、似たような内容の記事が多くなってきたなと感じていました。

特定のキーワードで検索してみると当サイト内の似たような記事がいくつも同時に検索結果に表示されたりしていますし、上位表示されて欲しい新しい記事の順位が低いのに逆に古い記事の方が検索順位が良かったりしています。

基本的には新しく書いた記事に上位表示されれて欲しいので、古い記事に新しい記事へのcanonicalを設定することにしました。

canonicalとは?

同じサイトに似たような内容の記事があると、検索エンジンはどの記事が一番大事な記事なのかが分からなかったり、ときには重複コンテンツだと判断してしまって記事に低い評価がついてしまったりします。

そんなときに使用するのがcanonicalです。

例としてよく挙げられるのはwwwありのURLとなしのURLについてですが、例えばHTMLソースの中に<link rel=”canonical” href=”http://example.com/”>と記述しておくと、検索エンジンに対して「『http://example.com/』が正しいURLなのでこっちを評価して下さい。」と明示的にアピールすることができます。

同様に、古い記事に新しい記事へのcanonicalを設定しておくと、「古い記事の分も新しい記事を評価して下さい。」という意味になります。

ただ、私はこれ以上のことはよく分かりませんので、詳しく知りたい方はGoogleのSearch Consoleのヘルプを読んで下さい。

正規URLを使用する
https://support.google.com/webmasters/answer/139066?hl=ja

All in One SEO Packの設定

当サイトはWordPressで作っており、SEO対策用のプラグインはAll in One SEO Packを使用していますので、まずはその設定を行います。

以下の通り、「Canonical URLs」と「Enable Custom Canonical URLs」にチェックを付けます。

All in One SEO Packで個別記事にcanonicalを設定する方法

Canonical URLs

「Canonical URLs」にチェックを付けると、プラグインが<link rel="canonical" href="wwwなしURL">を各投稿・固定ページへ自動的に設定してくれるようになります。

例えば、記事のURLが「http://example.com/?p=1234」なら自動で<link rel=”canonical” href=”http://example.com/?p=1234″>タグが挿入されて、wwwありのURLと重複しなくなるというわけです。

自動挿入された<link rel="canonical" href="wwwなしURL">タグ

自動挿入された<link rel=”canonical” href=”wwwなしURL”>タグ

ちなみに、昔はこの項目にチェックを入れないとcanonicalが挿入されなかったようですが、現在はチェックを付けなくてもWordPressが勝手にcanonicalを挿入してくれるようです(この項目のチェックを外した上でHTMLソースを見れば確認できます)。

ただ、この項目にチェックを付けなければ次で説明する「Enable Custom Canonical URLs」にチェックを付けられない(項目自体が表示されない)ため、投稿や固定ページに個別にcanonicalを設定することはできません。

Enable Custom Canonical URLs

「Enable Custom Canonical URLs」にチェックを付けると、投稿や固定ページへ個別にcanonicalを設定できるようになります。

個別にcanonicalを設定すると、「Canonical URLs」で自動挿入された<link rel=”canonical” href=”wwwなしURL”>は上書きされてなくなるので、canonicalが二重に設定されてしまうことはありません。

投稿や固定ページにcanonicalを個別設定する

canonicalを設定したい投稿もしくは固定ページの編集画面内にある「Custom Canonical URL」の欄に評価を引き継がせる先のURLを入力すればOKです。

All in One SEO Packで個別記事にcanonicalを設定する方法

このあと記事を更新してHTMLソースを確認すると<link rel=”canonical” href=”指定のURL”>が設定されていることが確認できます。

個別に挿入した<link rel="canonical" href="指定のURL">タグ

個別に挿入した<link rel=”canonical” href=”指定のURL”>タグ

入力するURLはフルパスでなければならないのか相対パスでも良いのかはよく分かりませんので、フルパスをいれておいた方が無難だと思います。

まとめ

All in One SEO Packで個別にcanonicalを設定しようとする人はほとんどいないようで、ググっても設定方法を解説が見つからなかったので記事にまとめてみました。

ググッて探した記事の中には「All in One SEO Packでは個別にcanonicalを設定することはできない」という記述もありましたが、上記の通りちゃんと設定できますので、参考にしてみて下さい。

ただ、これで目的の記事の順位がちゃんと上がってくれるかどうかは別の話ですので、その点は気を付けて下さい。

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