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インカムキャッチャーとは?
追記 : 2018年5月18日
いつの間にかインカムキャッチャーの上限が「1日1万ポイント」から「1日3万ポイント」に上がっていました。
そのおかげで以前よりは以前よりもかなり参加しやすくなりました。
人気があるコンテンツなので早めに終わってしまう点は以前とは変わりませんが、お昼12時にパソコンやスマホの前で待機していなくても参加できるくらいの余裕は生まれているのでポイント交換完了後はできるだけ参加するようにしましょう。
ポイントインカムのゲームコンテンツのひとつに「インカムキャッチャー」というものがあります。
10,000ポイント(1,000円)以上のポイント交換が完了(申請中はダメ)する度に1回だけ参加することでき、ボタンを2回クリックするだけで1~300ポイントをランダムに入手できるゲームです。
- 参加条件が緩い(ポイントインカムが稼ぎやすいのですぐポイント交換できる)
- プレイするには時間と手間がほとんどかからない
- それなりに稼げる
と三拍子揃った優良コンテンツですが、ひとつだけ弱点があります。
それは、每日お昼12時からプレイ可能となるものの参加者全員が獲得したポイントの合計が10,000ポイントに達したらその日は終了してしまうという点です。
一瞬で終了する
ポイントインカムへ参加する権利を持っている人が日々何人くらいいるのかは不明です。
しかし、ポイントインカムの会員数は200万人以上いるようなので、少なくとも1/100の2万人くらいはプレイできると考えても良いのではないでしょうか。
そして、その人達の更に1/100である200人が12時のスタートと同時に一斉にインカムキャッチャーをプレイし始めたとすると、平均50ポイント/人を獲得した時点で一日の上限である10,000ポイント(= 50pt/人 * 200人)に到達するので即終了してしまうことになります。
計算上の話とは言え、いくら何でも終わるのが早すぎではないでしょうか。
インカムキャッチャーをプレイしてみた
とは言っても、インカムキャッチャーが夜になってもプレイ可能の状態だったところを一度も見たことなかったので、私が初めてインカムキャッチャーをプレイするにあたってはお昼12時のゲームスタートに備えてパソコンの前で待ち構えていました。
そして、お昼の12時ちょうどにプレイして直後にページをリロードして見たところ、その時点で終了していました。
この記事を書くためにキャプチャ画像が必要だったので12時の10秒前からキャプチャソフトを使ってプレイ風景を撮影していたのですが、その撮影時間をもとに計算するとインカムキャッチャーはスタートから約20秒で終了してしまったようです。
実際に計測してみると本当に速攻で終了するようです。
まとめ
インカムキャッチャーはマッハで終了してしまうため、仕事や学校で昼間に家にいない人がプレイすることは不可能ですので、プレイするときには休日にお昼12時に備えてパソコンの前で正座待機するしかありません。
ただ、土・日・祝日が休日の人が多い関係でこれらの日は参加者がとても多くなると見込まれますので、この方法でも必ずしも参加できるとは限りません。
むしろ、ゲーム開始時のリロードのタイミング次第では参加できないことの方が多いかもしれませんので、全神経を時計とF5ボタン(ブラウザをリロードできる)を押す指先に集中させておきましょう。
プレイする権利はストックできない
ちなみに、インカムキャッチャーをプレイできる権利を複数回ストックすることはできませんので、インカムキャッチャーをプレイしないまま再度ポイント交換を行っても遊べる回数は1回のままです。
再びポイント交換を行うときは、必ずインカムキャッチャーをプレイしてからにするべきです。
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