楽天「Rebates(リーベイツ)」の口コミ評判評価!還元率No.1のショップ多数!

目次

楽天Rebates(リーベイツ)の基本情報

楽天Rebates(リーベイツ)の基本情報
おすすめ度(5段階)★★★★★
特徴
  • ショッピング特化のポイントサイト
  • 還元率No.1のショップが結構多い
  • 楽天スーパーポイントでポイント還元
運営会社楽天株式会社
本社所在地〒158-0094
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号楽天クリムゾンハウス
資本金204,562百万円(2016年12月31日現在)
ポイントの価値1ポイント = 1円
ポイント付与の時期「獲得予定ポイント」に反映された月の翌々月の第二金曜日
ポイントの有効期限最後にポイントを獲得した月を含めた1年間
(通常ポイントで付与される)
年齢制限18歳未満は利用不可(保護者の同意があっても不可)
家族への友達紹介家族の紹介自体は可能。ただし、異なる端末での登録を推奨。
(同一端末で紹介すると紹介と見なされないことがあるため)
その他利用の際には楽天会員登録と楽天Rebates(リーベイツ)利用規約への同意が必要。

新規登録&3,000円以上の買い物で500pt

楽天Rebates(リーベイツ)では、新規会員登録してから30日以内に合計金額3,000円以上(税抜・送料別・クーポンやポイント利用別)の買い物をすると500ポイントのボーナスをゲットできるキャンペーンを実施中です。

楽天Rebate(リーベイツ)に新規登録&初回購入で500ポイントプレゼント

他のポイントサイトでも新規入会者を優遇するキャンペーンはたまに実施されていますが、500円分ものポイントをもらえるケースはあまり多くありません(全くないとは言いませんが)。

従って、他サイトと比べて楽天Rebates(リーベイツ)のキャンペーンはかなりお得だと言えますので、一度掲載されているショップの一覧を眺めてみて普段よく利用するショップを見つけたなら是非登録してみて欲しいと思います。

楽天Rebates(リーベイツ)は危険?安全?

楽天株式会社による運営

楽天Rebates(リーベイツ)はその名の通り楽天株式会社が運営しています。

楽天株式会社は言わずとしれた大企業ですし、東証一部上場済み(証券コード : 4755)ということもあり社会的な信用は十分に担保されていると言えます。

ISO/IEC 27001 ISMS認証を取得済み

楽天株式会社は国際的な情報セキュリティマネジメントシステムである「ISO/IEC 27001 ISMS認証」を取得済みです。

この認証は、情報資産の損失、改ざん、サービス停止などの情報セキュリティリスクを管理するためのシステム(ISMS)を構築、運用し、継続的に改善することにより、情報資産の機密性(confidentiality)、完全性(integrity)、可用性(availability)を維持することを目的としています。

特徴としては一度取得したらそれで終わりというものではなく半年または1年に一度のサイクルで維持審査を受ける必要があり、また3年に1度は更新審査を受けなければなりません。

つまり、日常的に情報セキュリティ強化に取り組んでいなければ認証を維持し続けることはできないということを意味していますので、楽天株式会社の情報セキュリティは高度な水準を保っていると判断できます。

常時SSL化済み

楽天Rebates(リーベイツ)のサイトは通信内容を暗号化する技術であるSSLが導入されています。

従って、楽天Rebates(リーベイツ)にアクセスしたからといってその通信内容を第三者に盗聴されてしまう危険性は皆無です。

なお、通常だとコストなどの関係から個人情報の登録ページなど特に重要なページにだけ導入する事例が多いのですが、楽天Rebates(リーベイツ)はサイト内の前ページをSSL化する「常時SSL」を実施しています。

登録が必要な個人情報

楽天Rebates(リーベイツ)を利用するためには楽天会員になる必要があります。

そして、楽天会員になるためには以下の個人情報を登録しなければなりません。

登録必須の個人情報
氏名(漢字・フリガナ)・ユーザID(メールアドレス)・誕生日・性別
事実上登録必須の個人情報
郵便番号・住所(都道府県・市町村・番地・建物名)・電話番号・支払い方法(クレジットカード番号・銀行口座)
任意登録の個人情報
ニックネーム・会社名(団体名)・部署名(役職)・FAX番号

楽天会員になるだけであれば絶対に登録しなければならない情報はあまり多くないのですが、楽天Rebates(リーベイツ)を利用するということは通販を利用するということでありすなわち住所等が絶対に必要となることから、事実上必須となる個人情報はそれなりにあります。

とはいえ、上記程度の情報量であれば一般的には特別多いというわけではないですのであまり気にする必要はないと思います。

そもそも通販の利用に最低限必要となる個人情報(住所等)の登録に拒否感が生じるのであれば、「楽天Rebates(リーベイツ)を活用してお得に通販する」という以前に通販の利用自体を即刻中止すべきです。

楽天Rebates(リーベイツ)の特徴

ショッピング特化のポイントサイト

ポイントサイトと言えば広告利用の他にゲームやアンケートなどの無料コンテンツでもポイントを稼ぐことができるのが一般的です。

広告以外の様々な無料コンテンツを用意する理由は色々あると思いますが、無料コンテンツ目当てに毎日訪問してもらうことでユーザーがサイトに対して親近感を持つように仕向ける・ユーザーが他のポイントサイトに流れてしまわないように縛り付けておく、といった目的が大きいと思います。

ご存知の通りポイントサイトは多数存在しておりいずれのサイトにおいても他サイトとの差別化が課題であるため、そういった対策を取らないとリピーターの確保が難しいからです。

現在はそのようなポイントサイト戦国時代にも関わらず、楽天Rebates(リーベイツ)はショッピング関連の広告のみを掲載するという強気の運営を行っています。

ポイントサイトでは定番の無料会員登録・アプリインストール・100%ポイント還元・FX口座開設・クレジットカード発行といった類の広告すら一切存在せず、純粋にショッピングに特化したポイントサイトです。

広告利用に特化したポイントサイトといえばハピタスが有名ですが、ハピタスですら上記のような定番どころは一通り揃っていますし一応無料コンテンツとして宝くじ等が存在しますので、ハピタスと比較すると楽天Rebates(リーベイツ)が如何にショッピング一筋であるのかが分かりやすいのではないでしょうか。

楽天の名前を冠していることもありユーザーを集めやすい(であろう)ことから、下手な小細工をしなくても多数のユーザーを集められるという自信が楽天Rebates(リーベイツ)の運営方法に現れているのだと思います。

還元率No.1のショップがある

ショッピング関連の広告のみしかないからといって楽天Rebates(リーベイツ)が微妙なポイントサイトかと言うとそんなことはなく、むしろ

  • 広告数が多い
  • 還元率No.1の広告が存在する

といった強みがあり、利用価値が高いポイントサイトであると言えます。

例えばこの記事を書いている時点(2017年9月末)では、

  • ベルメゾンネット : 5.0% (他サイトは0.5~1.0%程度)
  • Wowma : 5.0% (他サイトは0.5~1.0%程度)
  • nissen : 5.0% (他サイトは2.0~3.0%程度)
  • 一休.com : 3.0% (他サイトは1.0~1.5%程度)

といった広告の還元率が極めて高く設定されています。

僅差で他サイトよりも高いというわけではなく、大差を付けて他サイトを打ち負かしていることがよく分かるのではないでしょうか。

当然全ての広告の還元率が他サイトを圧倒しているということはありません(他サイトより還元率が低い広告も結構あります)が、それは別に楽天Rebates(リーベイツ)に限った話ではないので特に気にするところではありません。

「今週のポイントアップ中ストア一覧」を要チェック!

楽天Rebates(リーベイツ)トップページの上部に掲載されていると「今週のポイントアップ中ストア一覧」というバナーをクリックすると平常時よりも高めの還元率が設定されている広告の一覧を表示することができます。

楽天Rebates(リーベイツ)の「今週のポイントアップ中ストア」のバナー

掲載ストアは毎週火曜日に更新されます。

お得な広告を探したいときはここから探すと効率的だと思います。

ただし、あくまで「ポイントアップ中」であるだけであり、掲載されている広告が必ずしも他サイトよりもお得であることは保証されていない点には要注意です。

総合通販サイトは「楽天市場」のみ

先述の通り、楽天Rebates(リーベイツ)は掲載ショップ数が多く高還元率の広告も多いので利用しやすいポイントサイトです。

しかし、楽天株式会社が運営している都合上、掲載されている総合通販サイトは楽天市場のみであり、Amazon・ロハコ・セブンネットショッピングといった楽天市場のライバルとなるような通販サイトの広告は存在しません。

従って、「上記の総合通販サイト以外ではほとんど通販を利用しない」というユーザーにとっては残念ながら楽天Rebates(リーベイツ)は合わないと思います。

楽天スーパーポイントでポイント還元

楽天Rebates(リーベイツ)で広告を利用すると、楽天スーパーポイントでポイント還元されます。

付与されるポイントの種別は期間限定ポイントではなく通常ポイントであるため、継続的にポイントを獲得し続ける限りは有効期限切れになることはなく安心して貯め込むことができます(※)。

※通常ポイントの有効期限は「最後にポイントを獲得した月を含めて1年間」であり、1年間新たなポイント獲得がなければ所持ポイントは失効してしまいます。

逆に言えば「最後にポイントを獲得した後、1年以内にポイントを新規獲得すれば有効期限が伸びる」ということを意味しており、定期的にポイントを獲得し続ければ実質的なポイントの有効期限は無期限だとみなせます。

また、ランクアップの対象になるというメリットもあります。

楽天スーパーポイントは実店舗でも利用できる

「楽天スーパーポイントでポイント還元されても、楽天のサービスは使わないから意味がない。」という人がいるかもしれませんが、楽天スーパーポイントは実店舗での支払いにも使うことができて汎用性が高いです。

楽天市場や楽天ブックスといった楽天のネット上のサービスでしか楽天スーパーポイントを使用できないというのはもはや過去の話であり、現在ではコンビニ・スーパー・ドラッグストア・ファーストフード店など多岐にわたる実店舗で活用できるので、普段は楽天関連のサービスを全く利用しないという人でも楽天スーパーポイントを貯めて損はありません。

楽天スーパーポイントを使うことができるお店は以下で調べることができます。

楽天ポイントカード: 使えるお店

https://pointcard.rakuten.co.jp/partner/

楽天ポイントカードアプリでポイント管理も楽チン

実店舗で楽天スーパーポイントを利用する際には「楽天ポイントカードアプリ」というアプリをスマホにインストールしておきましょう。

楽天ポイントカード-楽天スーパーポイントが貯まる!使える!

楽天ポイントカード-楽天スーパーポイントが貯まる!使える!
無料
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事前にアプリに楽天会員アカウントを設定しておけば、支払い時はアプリ内に表示されるバーコードをレジのリーダーにかざすだけでOKなので誰でも簡単に使えます。

楽天ポイントカードも使いやすい

また、スマホを持っていない人やスマホに上記のアプリをインストールしたくないという人は「楽天ポイントカード」を利用すれば実店舗で楽天スーパーポイントを使うことができます。

楽天ポイントカード

私の楽天ポイントカードです。
楽天会員IDと紐付けておけば、一般的なポイントカード(例えばTポイントカード等)と同じようにお店で使うことができます。

「楽天カード」ではなく「楽天ポイントカード」なのでクレジットカードではありません。

「Edy-楽天ポイントカード」の詳細はこちらをクリック!

基本的には50円(税抜)で購入しなければならないのですが、楽天会員のランクがシルバー会員以上であれば無料で発行可能です。

Edy-楽天ポイントカードプレゼント!

https://edy.rakuten.co.jp/campaign/other/edy/edycard_present/

※上記から発行すると200円分のEdyも貰えます。

お友達紹介について

楽天リーベイツにはお友達紹介制度があり、

  1. 紹介リンクをつかって友達を楽天リーベイツに招待する(友達が新規会員登録する)
  2. 友達が3,000円以上(税抜・送料別・クーポンやポイント利用別)の買い物をする

という条件を満たすと友達1人につき500円分の楽天スーパーポイントを貰うことができます。

楽天Rebates(リーベイツ)のお友達紹介制度

招待した後に「3,000円以上の買い物」という制約が付いてるため紹介特典を獲得するためのハードルは若干高めです。

しかし、先述の通り楽天リーベイツは「還元率No.1のショップが多い」という特徴があることから、当該の通販ショップのユーザーを上手く勧誘できれば実際に買い物をしてもらうのはそこまで難しくないと思います。

楽天リーベイツを紹介するときはとにかく友達の数を増やせば良いとやみくもに紹介するのではなく、訴求対象のユーザーの属性をしっかりと見極めてそれにあった勧誘を行なうことが大事だと言えます。

まとめ

楽天Rebates(リーベイツ)は2016年にスタートしたばかりの後発のポイントサイトですのでまだまだ発展途上です。

ショッピング特化のポイントサイトであるため他の多くのポイントサイトとは住み分けができていますが、大手企業の楽天が運営しているということもあり還元率No.1のショップが多数掲載されているなど既にポイントサイト業界の中で大きな存在感が出てきています。

今後もこのまま住み分けが続くのか、それともライバルとなるポイントサイトを潰すためにコンテンツの充実を図るのかは分かりません。

しかし、いずれにしても今後は大企業の強みを活かして掲載ショップ数を更に増やす・還元率が更に上がる・友達紹介制度を強化する・大型のキャンペーンを投入するといったことが容易に想像できますので、これからの動向に注目せざるを得ないと思います。

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