「ポイントサイトで広告を利用したのに何故かポイントが付かない!」という事故はどこのサイトでも起こり得ることです。
別に当該サイトが詐欺サイトだからポイントを貰えないというわけではなく、ユーザーがポイントサイトを開いてから商品・サービスを購入するまでのトラッキングが(何らかの理由により)上手くいかないことが原因です。
ある程度のポイントサイト利用的がある方なら過去に一度くらいはポイントが付かない経験をしたことがあるのではないでしょうか。
そんな中、ゲットマネーには「お買い物保証制度」があるおかげで安心・安全にショッピングすることが可能です。
以下ではお買い物保証制度を詳細に解説していきます。
目次
お買い物保証制度とは?
2つの保証制度
ゲットマネーのお買い物保証制度では以下の2つのケースに対応しています。
獲得予定に付かない場合
ゲットマネーの広告のうち、広告利用後に通帳に明細が記載される広告には「★獲得予定」というアイコンが付いています。
このような広告を利用した後、支払いや商品の受け取りが完了したにも関わらずいつまで経っても通帳に明細が記載されない場合に申請を行うとポイントが保証されます。
加算時期を過ぎても獲得明細に付かない場合
各広告には必ず「加算時期」が設定されており、通常はそこに記載された期間を目安としてポイントが付与されます。
もし広告利用後に「加算時期」を1週間以上過ぎてもポイントが加算されない(通帳の表記が獲得予定から獲得明細にならない)場合は、申請を行なうとポイントが保証されます。
対象広告
ショッピング系の広告のみ
お買い物保証制度の対象となる広告はその名の通り「ショッピング系の広告」のみです。
無料会員登録・銀行口座開設・クレジットカード発行といった「ショッピングではない広告」は軒並み対象外となっています。
また、ショッピング系の広告であっても詳細ページに「お買い物保証」マークがないものは対象外です。
ざっと広告を眺めた感じでは「ショッピング」カテゴリ以下に掲載されている広告の大半は保証制度の対象のようですが、対象外の広告もチラホラ混じっているので広告利用前にはしっかりと確認した方が良いと思います。
制度開始後に利用した広告のみ
また、お買い物保証制度がスタートした「2018年5月9日 11:00」以降に利用した広告のみが対象となります。
開始以前のものについてはショッピング系の広告であっても全て制度対象外です。
申請方法
制度の適用を申請する際はお問い合わせフォームを利用します。
ゲットマネーのお問い合わせフォーム
以下の通り、「お問い合わせ項目」の「お買い物保証」を選んで必要事項を記入していけばOKです。
適用対象外になるケース
適用対象外になるケースは以下の通りです。
お買い物保証制度の対象外について【必読】
- 案件の詳細ページに「お買い物保証」とマークがついていないショップのご利用の場合
- 「お問い合わせフォーム」以外からご連絡いただいた場合
- GetMoney!を経由していない場合
- ポイント獲得条件を満たしていない場合
- ポイント獲得条件の対象外項目に当てはまると判断された場合
- 案件を利用した際に届く登録・購入等完了メールを紛失、破棄された場合
- 申請の際に、必要情報をご提供いただけない場合
- その他、弊社が正しくないご利用と判断した場合
特に商品やサービスを購入・利用した際に届くメールは絶対に必要となるため常日頃から安易に破棄することは避けるべきです。
広告主への問い合わせは厳禁
お買い物保証の適用を申請してから実際に調査が始まってポイント付与が完了するまでにはおそらく時間がかかります(ゲットマネーでは明記されていませんが、他サイトでは1ヶ月程度かかることもあります)。
しかし、だからといってポイントに関することを広告主へ問い合わせることは厳禁です。
というのも、ポイント還元云々は全てゲットマネーが独自に提供しているサービスであり広告主のサービスとは一切関係がないからです。
この旨はFAQにも明記されていますので広告主への凸は絶対に止めましょう。
Q. ポイントが加算されません
A. なお、ポイント加算についてのお問合わせを広告主様へご連絡いただかないようお願いいたします。
広告主様にお問い合わせを行なった場合、いかなる場合でもポイント加算対象外となりますので、ご注意下さいませ。
保証制度があるサイトの意外なメリット
※以下、私見です。根拠は特にありません。
上記の通り、ゲットマネーのお買い物保証制度の対象広告は広告詳細ページに「お買い物保証」マークの付いている広告に限られています。
しかし、だからといってお買い物保証制度対象外の広告を利用してポイントが付かないときは絶対にポイントが貰えないというわけでありません。
というも、ゲットマネーがわざわざお買い物保証制度を用意している理由はサービス向上・ユーザーの利便性改善といった目的があるからです。
そういう大前提の元に考えると「対象広告 → ポイントが保証される」・「対象外広告 → ポイントが保証されない」という機械的な判断が下されるとは到底思えませんし、サービス向上・ユーザーの利便性改善のために対象外広告でポイントが付かない場合でも救済してくれる可能性が高いと考えるのが自然ではないでしょうか。
もちろん、だからといって必ず救済されるということもないと思いますが、少なくとも対象外広告だから即アウトということもあり得ないと思います。
このような事情から、お買い物保証制度があるゲットマネーは制度対象外の広告であっても安心して利用できる可能性が高いポイントサイトだと言えます。
まとめ
広告利用後にポイントが付かない事故はしばしば遭遇しますが、何度目であっても慣れることはありません。
まともなポイントサイトであれば問い合わせをすれば制度の有無に関わらずきちんと対応してくれるはずですが、それでも実際に自分の身に降りかかるとかなり焦ってしまいます。
そういう意味では「お買い物保証制度」の存在によりポイント保証を事前に明言しているゲットマネーは万が一の際の心の準備をしておける分だけ安心して広告を利用できると言えます。
もちろん本来であれば広告利用後にしっかりとポイントが付けば良いだけなのですが現実問題として必ず事故は発生しますので、保証制度が整備されているというだけでゲットマネーの安心感は段違いではないかなと思います。