「ポイントサイトを経由して商品やサービスを購入するとポイント還元があってお得。」だと分かっていても、ついつい経由するのを忘れてしまうことはポイントサイトユーザーなら一度くらい経験したことがあるのではないでしょうか。
普段から注意しておくことでこのような悲しい出来事が発生する可能性は低くなりますが、注意するだけでは100%防止することはできません。
しかし、ポイントタウンには「ブラウザにインストールしておくことで経由忘れを防ぐことができる」ツールバーが用意されています。
しかもインストールするだけで1,000ポイントを貰える特典もあります。
以下ではポイントタウンのツールバーについて解説していきます。
目次
ポイントタウンツールバーとは?
ポイントタウンツールバーは、ポイントタウンに広告が掲載されているショッピングサイト等で商品・サービスを購入するときにポイントの取り逃しを回避する効果があるツールバー(プラグイン)で、Googleが提供しているブラウザ「Chrome」にインストールすることができます(パソコン版のみ)。
使い方
一旦インストールしてツールバーの「ポイントGET機能をON」にすれば、あとは都度ポイントタウンを訪問しなくてもポイントタウンを経由したことにしてくれる大変便利な代物です。
その他の機能
ポイントタウンツールバーの主な機能は上記の通り「商品・サービスを購入するときにポイントタウンを経由したことにしてくれるのでポイントの取り逃しを回避できる」という点ですが、他にも以下のような機能があります。
- Googleの検索結果に還元対象ショップである旨を明記
- Googleの検索結果にポイントタウンのポイント還元対象であるショッピングサイト等が表示されている場合、還元対象である旨と還元率が併記されます。
- 獲得予定ポイントの通知
- 広告利用後に「獲得予定ポイント」(通帳への記載)が発生するとその旨をツールバーへ通知してくれます。
- 会員情報の確認
- ツールバー上で会員情報(ステータス・所持ポイント・ランク等)を確認できます。
- お気に入り表示
- ポイントタウンのサイト内で登録したお気に入りを表示して各広告へ簡単にアクセスできます。
インストールして1,000ポイントを貰う方法・手順
冒頭でも述べた通り、ポイントタウンツールバーをインストールするだけで1,000ポイント(50円)を貰えます。
従って、今後ツールバーを利用するにしろ・しないにしろとりあえず一旦インストールしておいた方が良いと思います。
ポイントタウンに新規登録する
ポイントタウンの会員でない方はまずポイントタウンに新規登録しましょう。
上記のバナーをクリックするとポイントタウンのサイトが開くので、案内に従って手続きを行なうだけでOKです。
利用・登録ともに無料です。
ブラウザ「Chrome」をインストールする
ポイントタウンへの登録が済んだらブラウザのChromeをインストールしましょう。
ブラウザにはIE・Edge・Safariなど色々ありますが、ポイントタウンツールバーはGoogleのブラウザであるChromeにしか対応していません。
Chromeの公式サイト
上記のリンク先からダウンロードできますのでインストールを済ませて下さい。
なお、ポイントタウンツールバーはパソコン版のChrome専用でありスマホ版(iOS・Android)のChromeにはインストールすることができません。
Chromeにポイントタウンツールバーをインストールする
Chromeのインストールが終わったらChromeを起動してポイントタウンにログインします。
ページを下の方へスクロールすると右サイドバーにポイントタウンツールバーのバナーがあるのでクリックします。
「Chromeに追加する」をクリックします。
「拡張機能を追加」をクリックします。
Chromeの右上の方にポイントタウンのアイコンが表示されたらインストール完了です。
ポイントタウンのアイコンをクリックすると会員情報やお気に入りなどが表示されます。
通帳を確認する
インストール後、通帳を確認するとポイントが加算されていることが確認できます。
まとめ
ポイントタウンツールバーは「経由し忘れ」対策としてこの上ないくらい効果的な方法です。
しかもインストールするだけでポイントも貰えますので、今後継続的に使うかどうかは別としてとりあえず一旦インストールして使ってみるのが良いのではないかなと思います。
もし気に入らないようであれば後からアンインストール剃れば良いだけです。
なお、ポイントタウンツールバーは便利な面がある一方で、
などにどのポイントサイトを経由したことになるのかはよく分かりません。
従って、意図したサイトでポイント還元を受けたい場合には一旦ツールバーをOFFにする、いっそのことアンインストールするといった対策が必要になるという点には注意しなければなりません。
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