itsmon(いつもん)の口コミ評判!アプリでレシート撮影だけのお得な節約術

目次

itsmon(いつもん)の基本情報

itsmon(いつもん)の基本情報
おすすめ度(5段階)★★★★☆
  • 商品購入&レシート提出でコイン還元
  • サービス利用でもコインを稼げる
  • ログインボーナス・スタンプカードでアプリ起動だけで稼げる
  • モッピーとの併用がオススメ
運営会社株式会社ウィナス
株式会社シーライツ
交換レート1コイン ≒ 1.1円
主な交換先 以下の店舗のチケット各種

  • モスバーガー
  • ケンタッキーフライドチキン
  • アドアーズ
  • カラオケ館
  • まんが喫茶マンボー
  • がぜん
  • まんが喫茶ゲラゲラ
  • 道とん堀
  • フィトナチュール
  • カラオケマック
  • 熱狂道とん堀
  • Calla Lily
  • カラ館レディース
コイン有効期限コイン獲得から1年後同月の月末
最低交換ポイント50コイン(アドアーズのクレーンゲーム1回)
※交換先の変更等により変動の可能性あり
プラットフォームスマホアプリ(iOS・Android)・ウェブ版
※ウェブ版はPCからも利用可能だがスマホ版のレイアウトのみ
年齢制限16歳未満は保護者の同意が必要

itsmon(いつもん)は危険?安全?

運営会社は2社

itsmonは株式会社ウィナスと株式会社シーライツの2社が共同で運営しています。

運営会社の概要(2017年7月時点)
会社名株式会社ウィナス株式会社シーライツ
設立年月日公式サイトに記載なし2000年2月14日
資本金3,000万円3,000万円
代表者浜辺 拓
(代表取締役社長)
泉岡 寛和
(代表取締役)
従業員数35名?
(公式サイトに記載はないが、
採用ページの社員の人数をカウント)
10名(契約社員・アルバイト含む)
事業内容WEBソリューション事業
コンテンツ事業
コマース事業
メディア事業
広告事業
ソーシャルメディア事業
インターネット向けコンテンツ企画・制作
広告事業 / メディアレップ事業
映像・音楽事業
電子書籍事業
出版物編集
ポイント交換事業 他

両社ともウェブ関連事業を手掛けているようですが、それぞれの事業内容を見る限りでは株式会社シーライツがitsmonの企画を行い、株式会社ウィナスがアプリ・システムの開発や運用保守を行っているように思えます。

株式会社ウィナスについては、公式サイトは綺麗な作りになっており定期的に更新がなされていますし、代表者のみならず社員全員が顔出ししており見ていて安心感があります(社員の写真は採用情報のページに掲載)。

この辺りは流石に事業内容が100%ウェブ関連という特徴が出ていると感じます。

また、株式会社ウィナスはプライバシーマークを取得済みです。

プライバシーマークは一旦取得したらそれで終わりというものではなく、定期的に更新審査(もちろん有料)を受けなければならないため労力的・金銭的な負担が大きく小規模な企業だと取得していないところも少なくありません。

にも関わらず社員僅か35名の株式会社ウィナスが取得済みであるということは顧客情報の管理に本気で取り組んでいる姿勢の表れだと解釈できるのではないでしょうか。

そういう意味では、itsmonに個人情報を登録しても流出等の危険性は低いと思われます。

運営会社に関する表記が欲しい

運営会社が株式会社ウィナス、株式会社シーライツの2社であることはitsmonの利用規約内に書かれています。

ただ、残念なことにメニューなどには「運営会社」や「会社概要」といった項目がないので、逆に言えば利用規約の中身を見ない限りはどこの会社が運営しているサービスなのかが全く分からないということでもあります。

サービス利用開始前には利用規約に全て目を通すのが当たり前なのですが、利用規約を開くユーザーというのは既に「itsmonを利用することを決めた人」だけですので、「信頼できそうな会社が運営しているなら使ってみようかな」というレベルの人がわざわざ利用規約まで読むかと言われると非常に微妙だと思います。

また、利用規約内に記載されているのはあくまでも「株式会社ウィナス」・「株式会社シーライツ」という社名のみですので、両社の沿革や事業内容といった詳細を把握するためには検索エンジンなどを駆使して自力で各社の公式サイトを訪問しなければなりません。

ユーザー目線のサービスという意味では、誰でも簡単に運営会社の情報にアクセスできるようにメニューの一番下にでも「運営会社」や「会社概要」を追加した上で各社の概要と公式サイトへのリンクを掲載しておいた方が親切なのではないかなと思います。

登録が必要な個人情報

itsmonを利用する際に登録が必要な個人情報は以下の通りです。

  • ニックネーム
  • メールアドレス
  • 性別
  • 生年月日
  • 都道府県
  • スマートフォンのキャリア

これらをどのように組み合わせても個人を一意に特定するには至りませんので安心して利用できると思います。

メールアドレスはフリーメールでもOKです。

itsumo(いつもん)の評価・評判

Google PlayでAndroid版の評価の平均点は3.8となっています。

Google Playでのitsmon(いつもん)の評価(Android版)

2017年7月時点

itsmonに限ったことではなくアプリストアの評価というのは「1を付ける人はアプリを使用しなくなるので、後に問題が改善されても評価を修正しない」傾向がある(= 一旦1を付けられると平均点を引き下げたままとなる)にも関わらず4に近い評価となっていることを考えると、評価はかなり高いと判断できます。

また、不具合が発生したというレビューに対しては修正後に逐一その旨を報告するコメントを書いている点からは運営者のサービス運営にかける情熱が伺えます。

そういった要素を加味すると、itsmonは優良なアプリであると言えると思います。

なお、iOS版のレビュー(すべてのバージョン)は平均4.5とAndroid以上の高評価です(2017年7月時点)。

おそらくiOS版は機種が限定されている(各世代のiPhoneやiPad)ためAndroidに比べて不具合が少ないのでしょう。

itsmon(いつもん)の特徴・稼ぎ方

商品購入 & レシート撮影・提出

itsmonの稼ぎ方で最大の目玉となるのは、コイン還元の対象となる商品の購入とレシートの撮影・提出です。

itsmon(いつもん)のコイン還元対象商品

アプリ内の「レシート」に掲載されている好きな商品を選んでお店で購入し、その際にもらえるレシートを撮影して提出するだけで数十円分のコインが還元されるので超お手軽に稼げます。

お菓子や飲み物といった商品が多くて手を出しやすいので日常生活でitsmonの恩恵を受ける機会は少なくないのではないでしょうか。

撮影時の注意点

レシート撮影時には、店舗名・購入日・対象商品名が必ず含まれた状態でなければいけません。

撮影するレシートには店舗名・購入日・対象商品名が必須

参考例は上記の画像の通りですが、これらが写っていなかったりピンぼけして識別できない状態だとコインは貰えません。

なお、長すぎるレシートは店舗名・購入日・対象商品名が写ってさえいれば折り曲げてしまっても問題ありません。

レシートが長いときは折り曲げても良い

また、クレジットカードで支払いをしたときにレシートの最下部にカードの情報等は付箋を貼るなどして隠してしまっても全く問題ありません。

クレジットカード情報は隠して良い

もともとレシートに印字される時点で大半は「xxxx」などの伏せ字になっているのでそのまま提出したところで何の影響もありませんが、個人情報の一環であることには変わりありませんので気になるようなら何らかの対処をした方が良いです。

残り枠数に要注意

「レシート」に関しては、絶対に注意しなければならない点があります。

一般的にこの手の「商品購入 & レシート撮影・提出」でポイント還元を受けられるサービスでは予め申し込みをして「枠」を確保した上で商品を購入しに行くことが多いです。

従って自分の「枠」さえ確保してしまえば後は自分の都合の良いときに商品を手に入れれば良いだけです。

しかし、itsumonには事前に「枠」を確保する機能がないため、「買い物から帰宅してレシートを撮影しようと思ったら既に『枠』が埋まって受付が終了していた」という事態が起こり得るのです。

目当ての商品があっても「枠」が残り少ないようであれば早めに買い物に行くか、もしくは諦めるのが懸命だと思います。

広告利用

itsmonでは「レシート」だけではなく、ポイントサイト(詳しくは後述)のように広告を利用することでもコインを稼げます。

itsmon(いつもん)は広告利用でもコインを稼げる

コインを稼ぐ方法としては商品購入&レシート撮影・提出を遥かに凌ぐ高効率です。

例えば、「レシート」だと1件につきせいぜい数十円といったところですが、上記画像の「U-NEX」の無料体験の広告を利用すればそれだけで450コインも貰えます。

しかも、無料体験なのでサービスが気に入らないときは無料期間中に解約してもOKですし、その場合も獲得したコインを返さなければいけないなんてことはありません。

従って、大量のコインを稼ぎたいなら広告利用に重点をおくべきです。

ただし、残念なことに広告利用をするのであれば、itsmonではなくポイントサイトを使う方が圧倒的に稼ぎやすいですので、itsmonでの広告利用はあまりオススメできません(詳しくは後述)。

ログインボーナス

毎日アプリを起動する度に1コインを貰えるログインボーナスがあります。

itsmon(いつもん)はログインボーナスでもコインを稼げる

「1コイン/日 = 30コイン/1ヶ月」であるため、ログインボーナスだけでコイン交換できるだけのコインを貯めるのは現実的ではありません。

しかし、補助的な稼ぎ方としてコインの底上げをする目的で利用すれば十分に使える稼ぎ方だと言えます。

日常的にitsmonを利用するつもりなら、1日1回は用が無くても起動することをオススメします。

スタンプカード

ログインボーナスと同じく無料でコインを稼げる方法がスタンプカードです。

itsmon(いつもん)はログインボーナスやレシート撮影・提出でスタンプを貯めると100コインを貰える

1週間のうち5回以上ログインするとスタンプを1つ貰うことができ、スタンプが10個貯まると100コインをゲットできるからです。

最短でも10週間(= 約2ヶ月半)もかかるのでひと月に換算すると稼げるコインは「40コイン/月」とあまり多くありませんが、

  • ログインボーナスと合わせると「70コイン/月」を稼げる
  • ログインボーナスを意識していれば自然とスタンプが貯まってコンプリートできる

といった特徴があり、コインを稼ぎやすい優良な方法だと思います。

また、コイン交換が完了した際にも交換先に応じて数個のスタンプがもらえるので、積極的にコイン交換を行えばもっと早くにスタンプが貯まります。

ログインボーナスの他、コイン交換でもスタンプを獲得できる

例えば、「KFC 1ピースチキン」へコイン交換する際に獲得できるスタンプ数は「2」

友達紹介

自分でレシート応募等でコインを稼ぐだけではなく、友達にitsmonを紹介することでコインを稼げる友達紹介制度があります。

itsmonに登録するとあなた専用の「紹介コード(紹介URL)」が発行され、その紹介コードを経由して家族・友人・恋人・etcがitsmonに登録することであなたの友達となります。

itsmonの紹介コード(紹介URL)

https://www.itsmon.jp/invite?af=8ls6ink2

友達紹介時の特典は以下の画像の通り、

  • 紹介する側(あなた) : 200コイン/1人
  • 紹介される側(友達) : 150コイン

となっています。

itsmon(いつもん)の友達紹介で獲得できるコイン数

紹介する側は1人につき200コインを稼げるため効率良く稼げるためには欠かせない手段なのですが、注目すべきは紹介される側にも特典があるという点です。

普通にitsmonに登録しても何も貰えない(= 0コインからスタート)一方で誰かに紹介されて登録するといきなり150コインを持った状態でスタートできるから、というのがその理由です。

150コインはレシート数枚分、またはログインボーナス&スタンプカードの約2ヶ月分に相当することを考えると、150コインの有無がいかに大きな差となるのか分かりやすいのではないでしょうか。

従って、itsmonに興味がありそうな人がいたら紹介を受けるメリットを説明した上で積極的に勧誘を行っていくべきだと思います。

コイン交換

コインの交換先

itsmonで貯めたコインは以下のチケットに交換可能です(2017年7月現在)。

  • KFC 1ピースチキン : 225コイン
  • モスバーガー : 222コイン
  • まんが喫茶マンボー 2時間無料 : 450コイン
  • カラオケ館 チョコレートパフェ : 603コイン
  • アドアーズ ゲームメダル250枚 : 180コイン
  • モスバーガー モスチキン : 243コイン
  • KFC チキンカツサンドセット : 621コイン
  • カラオケマック お会計より300円OFF : 270コイン
  • まんが喫茶ゲラゲラ 2時間無料 : 486コイン
  • アドアーズ クレーンゲーム5回 : 180コイン
  • 熱狂道とん堀(歌舞伎町店限定) 500円割引 : 450コイン
  • まんが喫茶マンボー 30分無料 : 90コイン
  • 道とん堀(広尾店限定) 500円割引 : 450コイン
  • KFC 2ピースチキン : 441コイン
  • フィトナチュール 施術500円割引 : 450コイン
  • がぜん(ダイバーシティ東京プラザ店限定)サントリーオールフリー : 180コイン
  • 熱狂道とん堀(池袋町店限定) 200円割引 : 180コイン
  • アドアーズ プリントシール1回分 : 350コイン
  • etc(多過ぎて書ききれません)

上記の通り、全ての交換先は商品の無料引換券や割引券です。

現金・ギフト券・電子マネーなどに交換することはできませんので、このあたりは人によって評価が激しく分かれるところではないでしょうか。

ただ、その代わり(?)交換レートは「1コイン = 1円」を上回る高効率となっており、ケンタッキー(1ピースチキン)とモスバーガー(モスバーガー)で計算してみたところ交換レートは「1コイン ≒ 1.1円」となっていました。

※その他、の交換先を見ても基本的に「1コイン ≒ 1.1円」のようです(500コインで450円割引、180コインで200円割引など)。

従って、交換先の商品・サービスに欲しいものがあるならかなりお得だと言えます。

地域によって存在しない店舗の交換先もありますが、ケンタッキーとモスバーガーなら地方の中核都市レベルであれば1~2店舗くらいあるはずなので全国どこでも活用できると思います。

最低交換ポイントは?

全交換先の中で最低のコインで済むのは「アドアーズ クレーンゲーム1回 = 50コイン」です(2017年7月現在)。

ただ、「近所にゲームセンターがない」・「そもそもゲームセンターに行かない」という人にとってはあまり意味がない数値です。

全国どこにでもあるケンタッキーやモスバーガーを基準に考えると、

  • KFC 1ピースチキン : 225コイン
  • モスバーガー : 333コイン

の2つが実質的な最低交換ポイント(コイン)であると言えるのではないでしょうか。

モッピーの方がitsmon(いつもん)より稼ぎやすい?

以上のように、

  • 商品購入前に「枠」を確保できない
  • コインの交換先に現金・ギフト券・電子マネー等がなく、割引券や無料引換券しかない

という点を除けば、itsmonは割と使いやすいとアプリ・サービスだと思います。

しかし、それは「itsmonを単体で評価した場合」の話です。

残念ながら、itsmonの前には最強のライバルとしてポイントサイトのモッピーが仁王立ちしていると言えます。

モッピー × itsmonがコラボ!

何故モッピーとitsmonを比較するという話になるのかと言うと、実は2017年7月からモッピーとitsmonがコラボしておりモッピーのサイト内でもitsmonのサービスを利用できるようになったからです。

モッピー×itsmonのコラボ

それがモッピーとitsmonを比較したくなってしまう理由です。

もちろん、本家itsmonと比べるとモッピーに掲載されている還元対象となる商品の数はかなり少ないと言わざるを得ません。

「モッピー × itsmon」に掲載されている対象商品は5件(2017年7月時点)。
一方、itsmonには10件が掲載されていました(受付終了分を覗く)。

しかし、以降で解説する通りモッピーを利用するメリットが大き過ぎるために、「本家itsmonとモッピーのどちらを取るか?」という二者択一の話になれば私は間違いなくモッピーを取ると断言しますし、モッピーの方をオススメします。

モッピーにはテンタメがある

本家itsmonに商品数で劣るモッピーですが、モッピーは商品モニター案件である「テンタメ」も利用可能なのでトータルの商品数ではitsmonに引けを取りません。

モッピー × テンタメ

上記の画像には「商品代金の50%~最大100%分のポイントが返ってくる!」という文言がありますが、実際には100%還元が多いので実質無料で商品を手に入れることができる機会も少なくありません。

テンタメや100%ポイント還元の存在も加味すると、総合的にはモッピーのモニター案件の方が優れていると言えます。

なお、モッピーの活用方法は以下の記事を読んでみて下さい。

テンタメはちょびリッチとモッピーの併用が最もお得でオススメな理由と稼ぐコツ
モニター案件のコンテンツである「テンタメ」はポイントサイトを代表するコンテンツの一つです。 様々なサイトで利用可能であることはご存知だと思いますが、その中でも の2サイトを併用するのが最もお得であるとの結論に至り...

モッピーは広告利用もできる

また、当記事の最初の方で「itsmonは広告利用でもコインを稼げます!」と言いましたが、モッピーでも広告利用で稼ぐことができます

しかも、広告利用に関してはむしろポイントサイトであるモッピーの得意分野、というか独壇場です。

モッピーはポイントサイト業界では1~2位を争う優良なサイトなのですが、その理由は

  • 広告数が非常に多い(2,000件超。itsmonは数百程度。)
  • 広告利用で獲得できるポイント数・還元率が高い

という特徴があるからです。

そのようなトップクラスのポイントサイトであるモッピーと、あくまでもレシート撮影・提出のおまけとして広告利用ができるitsmonを比較したらどちらに軍配が上がるのかは言うまでもないと思います。

モッピーは現金・ギフト券・電子マネーに交換できる

しかも、モッピーで稼いだポイントは現金・ギフト券・電子マネーなどに交換できます。

交換レートは「1ポイント = 1円」なのでitsmonの「1コイン ≒ 1.1円」よりは劣りますがその差は微々たるものですし、現金・ギフト券・電子マネーのいずれもitsmoで交換できる割引券や無料引換券よりも遥かに汎用性が高いのでポイント交換先についてもモッピーの勝利だと言わざるを得ません。

もちろん、itsmonでお得にケンタッキーのチキンやモスバーガーを食べるのも良いのですが、どんなに高頻度でも月に1回食べれば十分だと思います。

結論 : モッピーはitsmonの(ほぼ)上位互換

ということで、モッピーとitsmonを比較してitsmonが勝っているところは、

  • 還元対象の商品数が多い
  • 交換レートが「1コイン ≒ 1.1円」(ただし、交換先は割引券や無料引換券のみ)

という2点のみです。

従って、これら2点にメリットを感じなければitsmonではなくモッピーを使う方が稼ぎやすいという結論になります。

※ついでにダメ押しをすると、モッピーは無料でポイントを稼ぐ方法が豊富かつ優秀なので「無料でポイント(コイン)を稼ぐ」という観点でもitsmonよりも優れています。

残念ながら、モッピーはitsmonのほぼ上位互換なのです。

ただ、やはりitsmonの還元対象商品の豊富さは魅力的ですので、当サイトではitsmonとモッピーを併用して、

  • メインのお小遣い稼ぎにはモッピーを利用する
  • モニター案件もitsmonではなくモッピーを優先する
  • itsmon限定の商品があるときは、itsmonを利用する

という感じで両方のサービスを上手に使い分けて効率的に稼ぐことをオススメいたします。

まとめ

itsmonというサービス単体としては優秀だと思います。

それは間違いありません。

しかし、繰り返しになりますが、モッピーという超一流のポイントサイトとコラボしてしまったがゆえにモッピーの比較対象になり相対的な評価が著しく下がっている点が不幸だなと感じます。

個人的な意見としては、このまま広告利用のコンテンツを拡大してもモッピーに勝つことはほぼ不可能だと思われますので、対象商品数を増やす・還元コイン数を増やすなどしてモニター案件としての長所をガンガン伸ばしていって欲しいです。

あとは現金・ギフト券・電子マネーなどの交換先が追加されると利便性が上がって多くの人が使いやすくなるのではないでしょうか。

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