CASHb(キャッシュビー)はお店で商品を購入し、レシート(または購入明細)と商品のバーコードを送信するだけで「CB(= ポイント)」を稼げるお小遣いアプリです。
特に食品や飲料が多く掲載されており普段の生活がちょっとお得になる優れたサービスだと思います。
私は2017年7月に初めて導入したのですが、そろそろCBが貯まってきたので換金してみることにしました。
当記事ではCASHb(キャッシュビー)のキャッシュ申請(ポイント交換)の方法・手順を示していきたいと思います。
紹介コードは「AB77M」です。
目次
CASHbのキャッシュ申請先(交換先)は?
CASHb(キャッシュビー)のキャッシュ申請先は大きく分けて現金とEJOICAセレクトギフト(寄付)の2ヶ所で、換金の際には
- 三井住友銀行口座
- みずほ銀行口座
- りそな銀行口座
- PayPal口座
の4つの中から送金先を選ぶことになります。
最低換金額は1,000CB(1,000円)からとなっており、交換時の手数料は無料です。
銀行口座への送金がオススメ!
キャッシュ申請時の換金先は三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行のいずれかの銀行口座を選ぶのがオススメです。
大手銀行なので口座を持っている人や日常的に利用している人は多いでしょうし、必要になった時点で新規開設することも可能だからです。
ただ、他の銀行は全国どこでも利用できるゆうちょ銀行を含めて指定できないため、その点は不便だと感じます。
PayPalは引き出し手数料がネック
上記の3行の口座を持っていない・近所に支店がなく新規口座開設が難しいという人はPayPal(ペイパル)を利用することになります。
PayPal(ペイパル)の公式サイト
CASHb(キャッシュビー)のCBを換金するときには一旦PayPalのアカウントで送金を受けた後に、その残高を任意の金融機関の口座へ引き出すという手順を踏みます。
ただ、PayPalはアカウントの開設や維持だけなら無料なのですが、PayPalのアカウントから残高を引き出すときには
- 50,000円以上の引き出し : 無料
- 50,000円未満の引き出し : 250円/回
の手数料が必要となります。
CASHb(キャッシュビー)のためだけにPayPalを利用する場合は残高を50,000円分以上も貯めることは困難なので現実的には引き出しの際には手数料が必須だと考えておいた方が良いとと思います。
CASHbのキャッシュ申請の方法・手順
以降では実際にCASHb(キャッシュビー)でキャッシュ申請をしていきます。
今回は例としてみずほ銀行へ交換する手順を解説しますが、他の銀行を選んでも基本的に手順は同じはずなので参考になるはずです。
なお、PayPalへの交換方法や引き出し等については別途記事にしたいと考えています。
キャッシュ申請の方法・手順
まず、CASHb(キャッシュビー)を起動して右上のトリ(?)のアイコンをタップします。
「キャッシュ申請」をタップします。
「みずほ銀行」をタップします。
「口座登録」をタップします。
「店番号」・「口座種別」・「口座番号」・「口座名義(カナ)」を入力して「口座を登録」をタップします。
「現金として下記口座で受け取り」の下に先程登録した口座番号が記載されていることを確認して再度「みずほ銀行」をタップします。
キャッシュ申請額を「選択」から入力して「申請する」をタップします。
「キャッシュ申請を受け付けました。」とメッセージが表示されたらキャッシュ申請完了です。
入金までの日数は上記画像の通り「2日(以内)」です(書いてませんが「営業日」だと思います)。
キャッシュ申請履歴の確認
なお、申請が完了してもCASHb(キャッシュビー)に登録しているメールアドレス宛に(申請内容を記した)自動送信メールが届くことはありません。
キャッシュ申請の履歴を確認したいときは「My CB」の「キャッシュ申請履歴」をタップすればOKです。
入金の確認
入金され次第追記します。
まとめ
CASHb(キャッシュビー)の利用で1商品毎に還元されるCB数(ポイント数)はあまり多くありません。
しかし、対象となる商品は食品や飲料が大半を占めているので無理せずコツコツと貯めていくことが可能だと思います。
最低交換額の1,000CB(1,000円)に到達するまでには結構時間がかかりますが、それでも還元があるのとないのとでは大違いですので日々の生活で上手く活用してみて下さい。
紹介コードは「AB77M」です。
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