ECナビは老舗ポイントサイトのひとつです。
この度、ECナビに問い合わせをする機会があったことから、以下に問い合わせの方法・手順等をまとめてみました。
目次
ECナビへの問い合わせ方法・手順
注意点
問い合わせ後に届く自動返信メールには問い合わせした内容は記載されていません。
従って、問い合わせの際の本文はメモ帳などに控えておくことをオススメいたします。
問い合わせフォームの場所は?
ECナビの問い合わせフォームを開くためには、フッターに掲載されている「お問い合わせ」をクリックします。
開いた先のページには「ECナビの使い方について」・「アカウントについて」・「個人情報について」という3つの問い合わせフォームへのリンクが掲載されていますので、目的に合うものを選んでクリックします。
問い合わせ方法・手順
ECナビのヘルプは結講充実しているので場合によってはヘルプを閲覧すればそれで済むと思いますが、それでも問題が解決しないときは運営に問い合わせをしてみましょう。
以下では「ECナビの使い方について」の問い合わせをするものとして手順を解説していきます。
まずは「サービスに関するお問い合わせへ」をクリックします。
問い合わせフォームが開くので、「お問合わせの種類」・「お名前」・「フリガナ」・「ログイン用メールアドレス」を記入します。
「お問い合わせ内容」を記入します。
「ご利用環境」を記入しますが、OSやブラウザ等に依存しない問題に関して問い合わせをするときは重要な項目ではないので「その他」や「わからない」で良いと思います。
「個人情報の利用目的」と「お問い合わせ・個人情報の取り扱いについて」をよく読み、「上記の内容に同意します」にチェックを付けてから「送信する」をクリックします。
確認画面が表示されるので間違いがなければ「送信」をクリックします。
「お問い合わせ内容を承りました」というメッセージが表示されたら送信完了です。
同時に自動返信メールが届くのでそちらも確認しておきましょう。
回答までの日数は?
ECナビでは問い合わせから回答まではあまり時間がかからないように思われます。
というのも、自動返信メールの中には「以下のような場合は、返信に1週間程お時間をいただく場合がございます。」という文言があるので、逆に言えば「以下のような場合」に該当しない限りは1週間もかからないと解釈することができるからです。
また、わざわざ「1週間程」という表現をしていることから営業日ではなく実日数であると解釈できそうです。
翌日に1回目の回答が来ました
今回問い合わせをしたのは2018年2月6日だったのですが、翌日の2月7日には1回目の回答が届きました。
回答が届いたとは言っても「問い合わせが多数届いているため数日時間がかかります。」という内容だったため、私が問い合わせをした内容に対する答えにはなっていなかったのですが、即座に対応できないにしてもとりあえず連絡をくれるという点は好印象だと感じました。
1週間後に2回目の回答が来ました
その後、問い合わせから1週間がたった2月13日に最終的な回答が届きました。
1回目の回答とは異なり、こちらが問い合わせた内容に対する答えが記載されていたので無事に問題が解決しました。
問い合わせ時の自動返信メールで示された「(おそらく実日数で)1週間程」がしっかりと守られています(ギリギリではありましたが)。
また、問い合わせから今回の回答までの実日数は1週間でしたが、その中には土日と祝日(建国記念日)が含まれており営業日としては4日後の解決となりました。
他のポイントサイトでは「最大10営業日」という場合も少なくないので、そういったサイトと比べるとECナビは問い合わせから回答までが早い方ではないかなと思います。
問い合わせをした内容
ちなみに、今回問い合わせをした内容は「家族へ友達紹介しても良いのか?」についてです。
※問い合わせ本文※
貴サイトの友達紹介制度において、同居の家族へ友達紹介しても良いのでしょうか?
また、可能な場合、
- 同一端末での登録は紹介の対象外
- IPアドレスの重複は紹介の対象外
といった注意点などはございますでしょうか?
ご回答お待ちしております。
ECナビのヘルプは結講充実しているように見えるのですが、友達紹介制度に関する記述はやたらと少なく家族への紹介についても特に触れられていなかったので疑問解決のために問い合わせをした次第です。
まとめ
ECナビの問い合わせ窓口は対応が丁寧なので好印象でした。
また、最終的に問題が解決するまでの日数も特別早くはないものの極端に遅くということもなく十分に許容できる範囲内だったと思います。
もちろん問い合わせ内容によって解決までの日数は大きく前後することが予想されるため当記事の例はあくまでも参考程度の情報ですが、何か困ったことがあったら問い合わせをしてみると上手く解決できるかもしれませんので方法の一つとして考えておくと良いのではないでしょうか。
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