ポイントサイトで大きく稼ぐためにはFX口座開設の案件を沢山消化するのが手っ取り早いことをご存知の方は多いと思います。
しかし、「FX = 高リスク・借金地獄」というネガティブなイメージが蔓延していることから、実際に申し込みを行うのを躊躇ってしまうケースも多いのではないでしょうか。
そこで、当記事ではFX口座開設の特徴・基礎知識・注意点などを詳細に解説し、可能な限りリスクを抑えた状態でポイントを稼ぐ方法を示したいと思います。
後述の通り、おすすめの案件では超低リスクで21,500円を一気に稼げます(2017年8月現在。クリックで当該の見出しまでジャンプ)ので、興味があれば是非読み進めて下さい。
目次
FX口座開設の特徴
圧倒的な高額報酬
ポイントサイトで広告を利用するとき、手っ取り早く稼げるのがFX口座開設です。
実際に広告を見てみればわかる通り、1件で10,000円以上のポイントが加算されるものがザラです。
クレジットカード発行の報酬額も1件あたり数千円と高額ですが、FX口座はその遥か上をいきます。
開設上限がない
また、クレジットカード発行の場合は短期間に多数発行すると審査に引っかかる可能性があるため、せいぜい半年に2~3枚が限度だと思います。
しかし、FX口座の開設にはそのような上限が一切ないため、好きなだけ口座を開設することができます。
FX口座案件は広告数も豊富であるため、片っ端から申し込みを行えば10万以上稼ぐことは容易ですし、20万円を超えることも不可能ではありません。
リスクがある
一方で、高額報酬の裏にはリスクがあることも忘れてはいけません。
詳細は後述の通りですが、実はFX口座案件の報酬額もピンキリであり、高額報酬が設定されている広告は実際に取引を行わうことを成果条件としているものがほとんどです。
FXの正式名称「Foreign eXchange : 外国為替証拠金取引」の通り、刻々と相場が変わる外貨の売買を行ってその差額で利益を出す取引であるため、運悪く取引の最中に相場に大変動が発生してしまったら、大きく損をしてしまう可能性があります。
実際、ネットのニュースやブログなどで「FXで○百万円の損をしました。」みたいな記事を読んだことがある人は多いと思います。
無茶な取引をしたり相場の変動に巻き込まれてしまったら、最悪の場合はその記事の人みたいに借金地獄に陥ってしまう可能性があることを肝に命じておくべきです。
一応、安全に取引するために注意すべき点(後述)がいくつかあるため、それらを守って取引を行えばそのような危険に巻き込まれることはほとんどありませんが、絶対あり得ないと断言することはできません。
FXの基礎知識
FX口座開設でポイントを稼ぐためには、最低限知っておかなければならないことがいくつかあります。
ここで紹介する内容すら知らずに挑むのは無謀過ぎてリスクしかありませんので、申し込みをする前に必ず把握しておいて下さい。
lot(ロット)
「lot(ロット)」とは「取引の単位」のことであり、成果条件に取引することが含まれている案件には必ず出てくる言葉です。
例えば、上記だと「1lot以上の取引完了」が条件に含まれていますが、1回の売買を完了させた時点で1lotの取引完了となり、めでたく条件クリアとなります。
通貨
また、lotとセットで覚えておかなければならない言葉が「通貨」で、一般的には「1lot = 1万通貨」と定義されています。
従って、ドル円での取引にて1lotを売買したとすると「1万枚の1ドル硬貨を売買した」と解釈することができます。
このとき仮にドル円のレートが100円/ドルだったとすると、「100円/ドル * 10,000枚のドル硬貨 = 100万円」を売買したことになります。
取引が1万通貨単位で行われるということは、相場の変動の影響も1万倍となりますので、例えば100円/ドルで1lot買った後に99.99円/ドルに相場が変わったとすると損失は100円(= 0.01円 * 10,000)であることには注意しなければなりません。
同様に、相場が0.1円動くと1,000円、1円動くと10,000円の損益となります。
ただ、FX業者によっては「1lot = 1,000通貨」と定義していることもあり、その場合は1lotの取引は10万円分(= 100円/ドル * 1,000枚のドル硬貨)の売買を意味します。
ポジション
未決済のlotのことを指す言葉です。
例えば、
- 100lotを買った(けど売っていない = 未決済)
- 100lotを売った(けど買っていない = 未決済)
という状況において、「ポジションを持っている・立っている」などと言います。
ポイント目当てでFX取引を行うときにはポジションを持ったままにしておくのは最悪ですので、速攻で決済してポジションを解消する必要があります。
スプレッド
スプレッドは「広がり・幅・広さ」を意味する英単語(spread)であり、FXにおいては売買の際の手数料を意味します。
FX業者のシステムで取引を行う際、売買レートは常にスプレッドの分だけ差がある状態で推移しますので、例えばスプレッドが0.3銭(1銭 = 1/100円なので、0.3銭 = 3/1000円)のときのレートは
- 売:100.000円/ドル, 買:100.003円/ドル
- 売:105.123円/ドル, 買:105.126円/ドル
- 売:110.998円/ドル, 買:111.001円/ドル
のようになります。
手数料が0.3銭というのは超激安のように思えるかもしれませんが、これは1通貨あたりの手数料です。
先述の通りFXの取引単位である1lotは1万通貨なので、取引1回あたりの手数料は「0.3銭 * 10,000通貨 = 30円」であり、特別安いということはありません。
普通にFXで儲けを出そうとするときにはスプレッドは超重要なのですが、ポイント獲得目当てのときは多少の損失が出ることは承知の上で速攻で決済することになるので、あまり気にする必要はありません。
レバレッジ
- ドル円の取引
- ドル円のレートは100円/ドル
- 1lot = 1万通貨
- 1lotのポジションを持っている
という場合、「100円/ドル * 10,000枚のドル硬貨 = 100万円」ですので普通に考えたら手持ちのお金が100万円以上なければこのような取引は不可能なはずですが、ここで登場するのが「レバレッジ」です。
例えば、
- 5万円のお金で100万円分の取引をする : レバレッジ25倍
- 10万円のお金で100万円分の取引をする : レバレッジ10倍
- 20万円のお金で100万円分の取引をする : レバレッジ5倍
- 50万円のお金で100万円分の取引をする : レバレッジ2倍
- 100万円のお金で100万円分の取引をする : レバレッジ1倍
のように「手持ちのお金の何倍の取引をしているか(するつもりなのか)」を示すための言葉です。
レバレッジを高く設定すれば少ないお金で大きな取引を行うことができるため、上手く行けばその分だけ利益も大きくなりますが、逆に損失も多くなることもあります。
当然ながら、5万円しか持っていないのに100万円で買ったものが80万円になってしまったら20万円の損失になりますので、手持ちの5万円で足りない分(= 15万円)は別途支払って穴埋めしなければなりません。
このように、レバレッジが高い状態で取引を行うことは非常に危険ですので、取引開始前にはFX口座にできる限り多くの資金(= 証拠金・後述)を入れておくことが大切です。
なお、以前は100倍以上のレバレッジが普通であり400倍や500倍での取引も可能でしたが、高レバレッジで取引を行って多額の損失を被るトレーダーが続出したため法整備がなされ、現在では最大で25倍までしか設定できないようになっています。
証拠金(保証金)
取引を開始する前にFX口座に入金しておくお金のことです。
例えば、10万円を入金している場合、レバレッジは最大25倍ですので250万円分までの取引ができるようになります。
繰り返しになりますが、高レバレッジの取引は大きな損失を被る危険性があるため、安全に取引を行うためにはできるだけ多くの証拠金を入金しておく必要があります。
証拠金維持率
取引に必要な証拠金に対する口座に入金されている証拠金の割合のことを指し、「証拠金維持率 = 口座の証拠金 / 取引に必要な証拠金」です。
例えば、
- 証拠金10万円
- 100円/ドルで1lot(1万通貨)のポジションを持つ
という場合は100万円分の取引をしていることになりますので、「証拠金維持率 = 10万円 / 4万円 = 250%」となります。
※レバレッジ25倍で取引する場合、最低4万円あれば100万円分の取引が可能なので分母は4万円となる。
また、
- 証拠金10万円
- 100円/ドルで25lot(25万通貨)のポジションを持つ
という場合は、2,500万円分の取引をしていることになりますので、「必要証拠金維持率 = 10万円 / 10万円 = 100%」となります。
このとき、もし3万円の含み損が発生してしまったとしたら実質的に口座の証拠金は7万円(= 10万円 – 3万円)とみなせますので、「必要証拠金維持率 = 7万円 / 10万円 = 70%」となり100%を下回ってしまいます。
追証(追加証拠金)
FXでは証拠金維持率は常に100%以上となるように取引を行わなければならず、上記のように万が一100%を下回ってしまったときは追加で証拠金を入金して100%以上となるようにしなければなりません。
このとき求められる証拠金のことを「追証」と言い、「おいしょう」と読みます(「ついしょう」ではないみたいです)。
追証が発生するとFX業者から必要な金額と支払い期限の連絡が来ますが、もし期限までに入金を行わないときは強制決済が行われて損失が確定します。
ロスカット
追証は証拠金維持率が100%未満となった場合に発生しますが、更に含み損が拡大して証拠金維持率が一定の割合以下になったときに追証の入金を待たずに強制的に決済をされるルールが「ロスカット」です。
ロスカットが実施される証拠金維持率(= ロスカット率)はFX業者やプランなどによって大きく異なります(30%や50%など)し、後から自分で設定できる場合もあります。
「証拠金維持率 = 口座の証拠金 / 取引に必要な証拠金」であることから、口座の証拠金が少ないほど、レバレッジの高い取引を行っているときほどロスカットされやすくなってしまいますので、やはり余裕を持った取引を行うことは大切です。
ロスカットはトレーダーが借金を追う前に損失を確定させるための仕組みなので、ロスカットが正常に機能している限りは「口座の証拠金 >= ロスカット時の損失」となるため、損失を被ることはあっても資産がマイナスになってしまうことはありません。
しかし、相場に大変動が発生しているとき等には正しくロスカットされないことがあるため、「口座の証拠金 < ロスカット時の損失」という状態でロスカットされてしまうことがあります。
というのも、FXが外貨の「売買」である以上、買いたい人がいないと売れない(逆もまた然り)ので、相場が一方向に大きく動いているときは、決済が極めて難しくなるからです。
万が一、「口座の証拠金 < ロスカット時の損失」となってしまったら、口座の証拠金で支払い切れない分は全て借金になってしまいます。
ニュースやブログ記事で見かけることがある「FXで借金を抱えてしまった!」というのは、大抵は相場の大変動により期待通りにロスカットが行われなかったことが原因です。
滑り・約定力
ロスカットに限らず、普通の売買時の決済においても、指定した金額で決済できることが保証されていることはありません。
例えば、100円/ドルのレードで1lot購入した後に相場が下がってきて99.4円/ドルで売り注文を出したのに99.2円/ドルでようやく決済できるようなときがあります。
このような指定した決済金額と実際の決済金額の差のことを「滑り」と言い、滑りが少ないことを「約定力が高い」などと言います。
FX業者の中には滑りが少ないことを強みとして上げている業者もいますが、それは相場の変動が少ない通常時の話であり、大変動が発生したときはその限りではなく容赦なく滑りますので過信は禁物です。
FX口座開設の成果条件
FX口座開設の成果条件は主に以下の4つのパターンがあります。
条件が簡単なほど報酬額が低く、逆に条件が厳しいほど報酬額が高いです。
口座開設
一番簡単な条件が、口座を開設するだけで報酬を貰えるパターンです。
開設後に取引を行う必要は一切なく損失を被ることもないため極めて安全であり、ネット銀行口座の開設で稼ぐのとほぼ同じです。
他のFX案件と比較すると報酬額はかなり低いですが他の案件が高過ぎるだけで、ノーリスクで稼げる広告の報酬額としてはポイントサイト内の広告の平均以上だと思います。
ただ、広告の件数はあまり多くありません。
口座開設 + ログイン or 入金
次に簡単な条件が、口座開設後に取引システムにログインをしたり一定金額以上(案件にごとに指定あり)の入金をしたりすると報酬を貰えるパターンです。
口座開設のみのときと同様、実際に取引を行う必要はないため安全に稼ぐことができます。
報酬額は口座開設のみと同等~やや高いくらいで、広告数は多くありません。
口座開設 + 入金 + 1lot以上取引
口座開設後に入金し、1回以上の取引を行うことで成果条件達成となります。
FX案件の成果条件として一番多いのがこのパターンで、前2つと異なり報酬額が一気に1万円以上まで跳ね上がります。
実際に取引を行わなければならないためリスクはありますが、1lotの取引だけで良いので速攻で売買を完了させれば損失はほとんどありません(せいぜい数十円なので無視できるレベル)。
ただ、油断は禁物ですので後述の注意を参照して下さい。
口座開設 + 入金 + 指定lot以上取引
面倒なのが、口座開設後に入金を行い、指定lot以上の取引を完了させなければならないパターンです。
上記の例では30lot以上の取引を行ってようやく成果条件クリアとなりますので、1lotでOKの案件よりもリスクが高くなります。
取引回数が増えるということは、それだけポジションを持っている時間が長くなる(例え速攻で売買の決済を行うとしても)ことを意味するからです。
ただ、「取引」の定義は案件ごとに異なり、
- 売る・買うのどちらか片方で1回の取引とする
- 売る・買うの1往復で1回の取引とする
の2通りが存在します。
上記の例だと前者なので30lotsの取引が必要とされているものの実際には15回の売買でOKです。
しかし、後者の案件も結構多いですので、申込時には事前に確認しておくべきです。
なお、報酬額は1lotの取引の案件と大差ありません。
FX口座開設で稼ぐときの注意点
成果条件を踏まえて、FX口座開設の案件を利用するときの注意点をいくつか挙げたいと思います。
リスク低減
一番重要なのはリスクの低減です。
とはいえ、
- 入金する証拠金の額を多くする
- 取引対象の通貨ペアは相場の急な変動が少ないドル円もしくはユーロドルにする
- 一度に持つポジションは1lotだけにする
- 小額を損する前提で、ポジションを持ったら速攻で決済する
- 相場が大きく動くタイミングの取引は避ける(海外市場や経済指標発表の時間帯など)
- 相場に大きな影響のあるイベント時の取引は避ける(先日のイギリスのユーロ離脱国民投票など)
- 1lotの取引で成果条件クリアとなる案件を優先する
- 指定lotの取引が必要な案件は、売る・買うのどちらかのみで取引1回とカウントする案件を優先する(往復で1回とみなす案件は後回し)
といった点に気を付けておけば、大きな損失を被ることはまずありませんので過度に心配する必要はありません。
ポジションを持った直後に速攻で決済を行うと最低でもスプレッドの分だけは必ず損失となりますが、せいぜい数十円~数百円でありトータルでは大幅に黒字なのでやむを得ない支出として気にしないようにしましょう。
実際、以下の私の取引実績では初回11万円を入金して36lot(1万通貨 * 36回)の取引を行った結果690円の損失が発生していますが、1万円超の高額報酬をゲットできるのでこの程度の損失は誤差のレベルだと言えます。
入金は初回一括で
意外と忘れがちなのが、入金時は指定の金額を初回に一括で入金しなければならないという点です。
上記の例だと、2回に分割して入金するなどしたら計30万円以上であってもその時点で成果対象外となってしまいますので注意が必要です。
儲けようとしない
あくまでも目的はポイントサイトの報酬を得ることであって、FXで儲けることではありません。
先述の通り、ポジションを持った直後に決済するとスプレッドの分は必ず損をしてしまいますが、欲が出てプラマイゼロ以上になるように下手に粘ったりすると逆に大きな損失に繋がる可能性が高いですので、目的を履き違えずに平常心を保つように心がけましょう。
各ポイントサイト間の報酬額を比較検索する方法
FX口座開設の案件に取り組もうとするときに問題の1つとして挙げられるのは、
どこのポイントサイトで申し込みをすると一番報酬額が高いのか?
という点だと思います。
単純に一番高額なポイントサイトを知りたいなら各ポイントサイトを訪問して報酬額を目視で確認すれば良いだけなのですが、主要なポイントサイトだけでも結構数があるので案件毎に調査するのはかなり大変ですし、何より手間と時間がかかって非効率です。
そこで活用して欲しいのが以下のサイトです。
調べ得(しらべとく)
これは私が運営しているサイトで、広告名で検索を行うと各ポイントサイトの報酬額の比較結果を一覧表示するという機能があります。
従って、わざわざ各ポイントサイトを訪問することなく案件の報酬額の比較検索ができて非常に便利です。
主なFX案件については、以下のリンクをクリックすることで比較検索結果を表示することができますので、申し込み前の報酬額の確認の際に是非ご活用下さい。
- DMM FX
- FXトレード・フィナンシャル
- FXブロードネット
- GMOクリック証券
- OANDA Japan
- SBI FXトレード
- YJFX
- アイネットFX
- セントラル短資FX
- パートナーズFX
- ひまわり証券
- ヒロセ通商(LION FX)
- マネックスFX
- みんなのFX
- 外為オンライン
- 外為ジャパンFX
リンク先に表示されれているポイントサイトに未登録の場合は、ポイントサイト名をクリックするとそのまま新規会員登録を行えますので、そういう意味でも便利だと思います。
上記以外でも、検索フォームに広告名を入力して検索すれば当該広告の報酬額を比較できますので色々試してみて下さい。
もちろん、FX口座開設以外の広告を調べることもできます。
おすすめのFX口座開設の広告
FX口座開設で一番オススメしたい広告は
- 1万円以上の初回入金(90日以内)
- 1通貨(1万通貨ではない)以上の取引完了
という超ゆるい成果条件で高額報酬を貰えるキャンペーンを実施中の「SBI FXトレード」です
2017年8月22日現在ではモッピー or ちょびリッチ経由での申し込みが一番お得で15,000円も貰えます。
1通貨の取引でOKということは、ポジションを持っている僅かな間に一瞬で100ドル/円から80ドル/円の超円高に推移してしまったとしてもたったの20円の損失にしかなりません(1万通貨だったら10,000倍なので20万円の損失になるところです)。
リスクはほぼ皆無であり初心者でも安心なので早速やってみましょう。
申し込む
モッピー or ちょびリッチに登録したら、検索フォームに「SBI FXトレード」と入力して検索を行います。そして、検索結果から「ポイントGET!」をクリックしてSBI FXトレードの公式サイトに移動し、サイト内の指示に従って申し込みを行えばOKです。
申し込み完了後、しばらくすると通帳に明細が記載されるはずです。
その後、審査に通過すると後日FX業者から簡易書留で書類が届きます(私は再配達も含めて約1週間でした)。
入金する
届いた書類の案内に従って取引画面にログインしたら、メニューの「入出金 → 入金」をクリックして証拠金を入金します。入金元の金融機関はどこでもOKです。
入金が完了したら、「口座状況」の「資産評価額」等がリアルタイムに増加します。
取引を行う
メニューの「取引 → 新規注文」をクリックします。
新規注文入力にて、
- 通過ペア : USD/JPY(米ドル/日本円)
- 注文数量 : 1(1通貨を意味しています)
を入力して「注文確認」をクリックします。「売買区分」はどちらでも良いです。
確認画面にて「注文発注」をクリックすると新規注文は完了ですが、続いて速攻で決済を行いますので「決済注文」をクリックします。
現在保持しているポジションが表示されますので、「取引」の決済をクリックします。
決済注文入力の内容は既に入力されているはずですので、「注文確認」をクリックします。
確認画面にて「注文発注」をクリックすると決済完了です。
以上で、ポイント加算の条件となる1通貨の取引は完了ですので、ポイントが加算されるまで気長に待ちましょう。
取引後の口座残高の確認
上記の取引によって生じた口座残高の増減を確認します。
もともと10万円だったので、端数の0.039円だけ儲かったことが分かります(端数の分は出金できないので無意味ですが)。
今回はたまたま儲かる方向に相場が動きましたが、場合によっては逆に損をする可能性もあります。
しかし、1通貨の取引を行う限り、損をするときの相場の振れ幅も今回の儲けの分とほぼ同じであるため、仮に損をしたとしてもコンマ数円分の損失にしかなりません。
1通貨の取引が安全で危険性は皆無であることがよく分かるのではないでしょうか。
ポイント確定
しばらくすると有効判定となり、無事に高額報酬ををゲットできます(私の場合は申し込みから20日で確定)。
あとは取引を続けるのも止めるのも自由ですので、もし止めるならFX口座に入金したお金は引き出してしまいましょう。
FAQ
絶対に安全?
当記事内で何度も繰り返していますが、相場の変動がある以上は絶対に安全と言い切ることはできません。
「飛行機は絶対に落ちないのか?」という質問と同じで、アクシデントが発生するときは発生します。
しかし、リスクを低くする対策をしっかりと講じれば危険性はそんなに高くないと言えます。
例えば、上記のハピタスの案件では1万通貨ではなく1通貨での取引を1回行えば良いのでリスクはほとんどありません。
大切なのはリスクへの対策を怠らないことと、リスクに対するリターンが釣り合うかどうかをしっかりと見極めることだと思います。
無職・主婦・学生でも大丈夫?
審査の内容はFX業者にしか分かりませんのでハッキリとしたことは言えませんが、FXに限らず投資は余剰資金を用いて行うものとされていますので、潤沢な余剰資金があるなら審査は問題なく通過できると思います。
どのFX業者であっても申し込みの際には資産を入力する欄が必ずありますので、単に無職・主婦・学生だからといった理由で審査を弾かれることはないでしょう。
逆に、余剰資金がほとんどない人は無職でも高収入でも明らかに投資には向いていません(特に無貯金の高給取り)ので、審査に落ちる可能性が高いのではないでしょうか。
未成年の学生については20歳未満は登録不可としているFX業者が多いので、18歳以上登録可の業者を探すのに苦労するかもしれません。
審査に必要な書類・提出方法
申し込みの際には審査のために以下のような本人確認書類を提出する必要があります。
- 免許証
- パスポート
- 住基カード
- 個人番号(マイナンバー)カード(通知カードでも可)
- 保険証
- 住民票
- 印鑑証明
上記のうち必須となるマイナンバーの他に1~2点が必要となりますが、顔写真の有無や用いる書類によって必要点数や片面・両面などが変わってきますので、案内をよく読んで不足なく提出しましょう。
提出方法は
- 郵送
- アップロード
のどちらかを選択することになります。
アップロードはスマホのカメラで撮影したものをその場で送信できますし、審査完了までの時間を短縮できるためオススメです。
まとめ
「FX = 高リスク・借金地獄」というイメージがあるため、FX口座開設の広告で稼ぐことは極めて危険性が高いことのように思えてしまうかもしれません。
しかし、FXの仕組みを理解した上で可能な限りリスクを抑えるような取引を行えば基本的には問題ありません。
もちろん100%安全とは言い切ることはできませんが、小額の損失と引き換えに1件のFX口座開設で容易に1万円以上を儲けることができることを考えると、むしろやらない方が損失が大きいとも言えます。
FX口座開設の案件は豊富なので数をこなせば10~20万円はすぐに稼ぐことができます。
リスクとリターンを考慮した上で、是非チャレンジしてみて欲しいと思います。
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