マクロミルのポイント交換方法とオススメ交換先

マクロミル非常に稼ぎやすいアンケートサイトです。

アンケートへの回答頻度や本人の属性(職業・趣味嗜好などマクロミルに登録する情報)によるとは思いますが、真面目にアンケートに取り組めば毎月500~1,000円程度を稼げるのがその理由です。

ネット上に溢れている様々なお小遣い稼ぎや副業に関する情報にアレコレを手を出すくらいなら毎月安定的に稼ぐことができるマクロミルに是非とも取り組んでみましょう。

当記事ではマクロミルで最低交換額の500円を稼いだ後のポイント交換の方法やオススメの交換先について解説していきたいと思います。

目次

マクロミルのポイント交換先

マクロミルのポイント交換先は以下の通りです。

マクロミルのポイント交換先
交換先最低交換Pt交換単位Pt交換予定日交換レート交換手数料
交換前交換後
現金500Pt500Pt月末締め翌月20日以降1Pt1円無料
Amazonギフト券500Pt500Pt月末締め翌月20日以降1Pt1円分無料
Tポイント500Pt500Pt月末締め翌月15日以降1Pt1TPt無料
PeX500Pt500Ptリアルタイム1Pt1PexPt無料
Gポイント500Pt500Pt月末締め翌月15日以降1Pt1GPt無料

交換先は少ないのですが、ポイント合算サイトのPeXもしくはGポイントを一旦経由すると

  • iTunesギフトコード
  • Vプリカ
  • WebMoney
  • nanacoポイント
  • WAONポイント
  • suicaポイント
  • 航空会社のマイレージ(JAL・ANA・他)

など多種多様な交換先を選べるようになるので、マクロミル自体の交換先の乏しさはあまり問題になりません。

ただし、Gポイントは手数料が高い(※)ためあまりオススメしません。

※「マクロミル → Gポイント」ではなく「Gポイント → 各交換先」の手数料が高い

最低交換額

上記の表の通り、基本的には500ポイント(500円分)からなのでちょっと高めの設定です。

しかし、TポイントとGポイントのみマクロミルで初めてポイント交換するときに限り300ポイント(300円分)から交換することが可能です。

過去にマクロミルで一度でもマクロミルでポイント交換したことがある人には全く関係ない話なのですが、これからマクロミルに新規登録しようという人は覚えておいて損はないかもしれません。

マクロミルのオススメ交換先は?

マクロミルの交換先のうち、オススメの交換先とその理由は以下の通りです。

現金(換金)がオススメな理由

マクロミルの中で一番オススメできるのは現金です。

というのも、マクロミルの交換レートは他の交換先も含めて全て等価(1pt = 1円分)なので、それならば何にでも使える現金が便利だからという単純な理由です。

欠点は

  • 振込先に指定できる金融機関が限られている
  • 入金が遅い(末締め~翌月20日頃に入金)

などが挙げられます。

これらを解消したいときは後述の通り一旦PeXを経由した上で換金すると良いです。

PeXがオススメな理由

一旦PeXを経由することでマクロミルでは選べない交換先が選択肢に入る、という点がPeXをオススメする理由です。

PeXの攻略方法・稼ぎ方と評判・評価
PeXは株式会社VOYAGE MARKETINGが運営するポイント合算サイトです。 最近は同じくポイント合算サイトであるドットマネーに押され気味ではありますが、豊富な交換先を武器にまだまだその存在感を示しています。 PeXの基本...

例えば、100ヶ所以上あるPeXの交換先(提携先)のうち、代表的な交換先は以下の通りです。

PeXの交換先の一例

iTunesギフトコード、LINEポイント、nanacoポイント、WAONポイントなどマクロミルには存在しない電子マネー・ポイントなどが多数用意されているのが分かると思います。

また、陸マイラーのマイル稼ぎに欠かせないメトロポイントやリクルートポイントも選ぶことができます。

PeXはこのような交換先が選び放題ですので、マクロミルから一旦PeXを経由してポイント交換するメリットは非常に大きいと言えます。

ただ、手数料が必要となる交換先は少なくないので事前に下調べする・できるだけまとめて交換するといった対策が求められることには注意が必要です。

1日の交換上限は1,000ポイント(1,000円分)までというルールもあるので大量のポイントを交換するときは毎日少しずつ交換しなければならないという面倒くささもあります。

Amazonギフト券が1%お得!しかも早い!

Amazonギフト券はマクロミルから直接交換できるのですが、PeXを経由すると交換レートが1%お得です。

PeXからAmazonギフト券へのポイント交換

PeXは「10pt = 1円」なので「990pt = 99円」です。

上記の通り、PeXなら990pt(99円分)のPeXポイントで100円分のAmazonギフト券が手に入ります(マクロミルから直接交換するときは等価)。

また、マクロミルからAmazonギフト券へ交換するときは「月末締め、翌月20~25日頃に交換完了」なので交換申請から手元に届くまでには最短でも約1ヶ月ほどの時間がかかってしまいますが、PeX経由でAmazonギフト券に交換するときは

  • マクロミル → PeX : リアルタイムに完了
  • PeX → Amazonギフト : 7日前後で完了

という特徴により、約1週間でAmazonギフト券が手に入るというメリットもあります。

任意の金融機関を指定できる

マクロミルから直接換金するときは予め決められた金融機関以外は振込先に指定できないという問題があります。

マクロミルのポイント交換持に指定できる振込先の金融機関

指定できるのは「楽天銀行・ジャパンネット銀行・ゆうちょ銀行・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行」の6行のみ

しかし、PeX経由での換金なら任意の金融機関に入金することができて大変便利です。

しかも交換完了までの日数も「翌日~1週間程度」なので超スピーディーです(マクロミルは「月末締め・翌月20日頃に入金」)。

PeXから任意の金融機関への換金

ただし、そう上手い話ばかりではなくPeX経由での換金の際には1回につき50~200円(金融機関により異なる)の手数料が必ずかかるというデメリットもあります。

従って、マクロミルのポイントを換金するときには

  • 今すぐ現金が欲しい
  • 交換手数料を支払いたくない
  • 地方の金融機関(ゆうちょ以外)に入金したい

などの優先順位を明確にした上で直接換金するのか一旦PeXを経由するのかを選ぶ必要があると思います。

Gポイントは非推奨!

GポイントPeXと同じくポイント合算サイトですが、基本的にGポイントへの交換は推奨しません。

というのも、Gポイントは交換先こそ豊富なのですが交換手数料が極めて高額(交換額の5%)だからです。

マクロミルのポイント交換持に指定できる振込先の金融機関

参考例(Gポイント → nanacoポイント)
※Gポイントは「1G = 1円分」です。

具体的には10,000円分を交換したら手数料として500円も取られてしまうということです。

いくらマクロミルが稼ぎやすいアンケートサイトだとはいえ無理なくひと月に稼げるのは500~1,000円くらいなので、Gポイントを経由する度に5%もの高額な手数料がかかると考えたらバカバカしくてやってられないと思います。

一応手数料を無料にする方法もあるにはあるのですが、その方法も使い勝手が良いとは言えないためオススメできません(詳しくは上の画像やGポイント公式サイトを参照)。

よって、Gポイントを経由しなければならない特別な理由があるとき以外(Gポイント限定の交換先がある等)にはGポイントへのポイント交換は避けるのが無難です。

マクロミルでポイント交換してみました

以降はマクロミルでのポイント交換の方法・手順を画像付きで分かりやすく解説していきたいと思います。

当記事ではPeXへ交換する前提で進めていきますが、他の交換先を選んだ場合も基本的に同様の手順でOKです。

PeXのアカウント作成

Pexへ交換するためには事前にPeXのアカウントを作成しておく必要があります。

PeX

https://pex.jp/

PeXは登録・利用ともに無料なのでとりあえずアカウントを作成しておくと良いと思います。

ポイント交換の方法・手順

マクロミルにログインして左サイドバーの「ポイント交換」の中から「ポイント交換申込み」をクリックします。

ポイント交換の方法・手順

本人確認のために「ログインパスワード」・「第2パスワード」・「生年月日」を入力して「送信」をクリックします。

ポイント交換の方法・手順

今回はPeXにポイント交換するので交換先一覧のPeXのラジオボタンをクリックし、ドロップダウンから交換するポイント数を選択します。

ポイント交換の方法・手順

「交換ポイント数」を確認して間違いがなければ「ポイント交換申込み」をクリックします。

ポイント交換の方法・手順

「ポイント交換申込みを受付けました。」というメッセージが表示されたらポイント交換申請完了です。

ポイント交換の方法・手順

マクロミルへ登録しているメールアドレス宛には「[マクロミル]ポイント交換申込み受付ました」という件名のメールが届きますので、そちらも合わせて確認しておきましょう。

ポイント交換の方法・手順

また、PeXへの交換はリアルタイムで完了するので、PeXのサイト(https://pex.jp/)を訪問して通帳を開くときちんとマクロミルからのポイント交換が反映されていることを確認できます。

PeXの通帳明細の確認

マクロミルから500円分を交換したのでPeXの通帳は5,000pt増えています。
※PeXは「10pt = 1円」

もしすぐにPeXのポイント残高が増えなくても遅くとも数分~数十分くらいまで反映されると思いますので安心して待ちましょう。

まとめ

マクロミルは交換先が乏しいため、現金以外のものが欲しい人は必ずPeXのお世話になるはずです。

PeX自体は交換先が豊富で大変便利なのですが小額ながら手数料が必要となる交換先が多いという欠点がありますので、自分が交換したいものに関しては事前に調べておくと良いと思います。

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