げん玉は老舗ポイントサイトの一つです。
広告の掲載数が多くときどき高還元・高ポイントの案件が掲載されることがあるのでポイント稼ぎはしやすい方だと思います。
また、無料ゲームも豊富なのでそういった方法で日々ポイント稼ぎに勤しむ人もいるかもしれません。
当記事ではオススメのポイント交換先などについて解説していきます。
目次
げん玉のポイント交換先
げん玉のポイント交換先は以下の4種類で、交換手数料はいずれも無料で交換レートは「10pt = 1円」です。
交換先 | 最低交換pt | 交換レート | 交換手数料 | 交換予定日 | |
---|---|---|---|---|---|
交換前 | 交換後 | ||||
PointExchange (ポイントエクスチェンジ) | 3,000pt | 3,000pt | 300pt (300円分) | 無料 | 即時 |
PeX | 5,000pt | 5,000pt | 5,000PeXpt (500円分) | 無料 | 即時 |
.money (ドットマネー) | 5,000pt | 5,000pt | 500マネー (500円分) | 無料 | 即時 |
Amazonギフト券 (スマホ限定) | 1,000pt | 1,000pt | 100円分 | 無料 | 即時 |
iTunesギフトコード (スマホ限定) | 5,000pt | 5,000pt | 500円分 | 無料 | 即時 |
非常に少ないように思えるかもしれませんが、ポイント合算サイトであるポイントエクスチェンジ・PeX・ドットマネーを経由することで現金・ギフト券・電子マネー・ポイント・航空マイルなど多種多様なものに交換することができます。
Amazonギフト券とiTunesギフトコードはスマホ限定の交換先となっていますが、スマホさえ持っていれば誰でも交換申請できます。
げん玉のオススメ交換先は?
ドットマネー
げん玉で一番オススメの交換先はポイント合算サイトのドットマネーです。
というのも、
- 「げん玉 → ドットマネー」はリアルタイム交換できる
- 「げん玉 → ドットマネー」のときに数%増量するキャンペーンがときどき実施される
- 「ドットマネー → 各交換先」は換金も含めて手数料が無料
- 「ドットマネー → 各交換先の一部」は交換レートが優遇されている
などのメリットが非常に大きいからです。
ということで、基本的にはげん玉のポイントは全てドットマネーに交換してしまうのが一番良いです。
交換時は「東京メトロ」 or「JALマイレージバンク」
ちなみに、げん玉のポイント交換ページ上では「交換先として」ドットマネーは用意されていません。
しかし、「東京メトロ」もしくは「JALマイレージバンク」を選べばドットマネーへ交換できますのでご安心下さい。
このような分かりにくい作りになっている理由は「陸マイラーをげん玉ユーザーとして取り込みたいけれど、本当はドットマネーをできるだけ利用して欲しくない。」というげん玉側の本音が滲み出ているからだと思われます(あくまでも私見です)。
PeXも悪くない
また、ドットマネーと同じくポイント合算サイトであるPeXも悪くありません。
一部の交換先(現金等)は手数料がかかるというデメリットがある一方でドットマネーよりも交換先が豊富というメリットがあるからです。
もちろんドットマネーと被っている交換先も多いのですが量としてはPeXの方が勝っています。
従って、とりあえずPeXのサイトを訪問して交換先を確認して自分が望む交換先が見つかるようならドットマネーだけでなくPeXも活用する機会が多いと思います。
スマホ限定の交換先
ドットマネー・PeXの他はスマホ限定のAmazonギフト券・iTunesギフトコードも良いです。
交換レート的には一旦ドットマネーまたはPeXを経由した上でこれらに交換する方がお得(交換レートが1~2%優遇されているため)な一方で、げん玉から直接交換すればリアルタイムにゲットできるから、というのがその理由です。
従って、基本的にはドットマネー・PeX経由をオススメしますが「Amazonギフト券・iTunesギフトコードが欲しい!」というときには活用できる交換方法だと思います。
ポイントエクスチェンジは用なし・・・
残念ながらPointExchange(ポイントエクスチェンジ)を利用する機会はありません。
というのも、同じポイント合算サイトのドットマネーやPeXに比べて使い勝手が非常に悪いからです。
ポイントエクスチェンジは
- 「ポイントエクスチェンジ → 各交換先」は極一部を除いて手数料が必要
(一応、月1回までなら手数料無料チケットで無料ですが) - 「ポイントエクスチェンジ → 各交換先」は交換レートが悪いことが多い
といった重大なデメリットを抱えています。
以前はげん玉のポイントを多彩な交換先へ交換しようとするとポイントエクスチェンジしか選択肢がなかったため嫌でも利用せざるを得ませんでした。
しかし、2017年末にドットマネーに、2018年2月にPeXに対応したことにより、現在ではわざわざ使い勝手の悪いポイントエクスチェンジを選ぶ理由が全くありません。
仮にポイントエクスチェンジを利用する理由があるとすれば「ドットマネーやPeXにはないけれどポイントエクスチェンジにはある交換先を利用したいとき」くらいだと思いますが、私はそれぞれのの交換先を比較していないのでポイントエクスチェンジにしか存在しない交換先があるのかどうかは分かりません(比較する手間すら惜しいくらいにポイントエクスチェンジは不要、ということです)。
興味があればご自身で調べてみて下さい。
まとめ
以上のように、げん玉のポイント交換先は
- .money(ドットマネー) or PeX
- Amazonギフト券 or iTunesギフトコード(ともにスマホ限定)
のどれかを選ぶことになるかと思います。
ポイントエクスチェンジはげん玉と運営会社なので申し訳ない気もしますが、ドットマネーとPeXへと交換できるようになった現在においてはお役御免なので利用する必要はないです。
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