新規に独自ドメインを取得しWordPressで当サイトを開設してから2016年9月9日で14ヶ月(1年2ヶ月)を経過しましたので、この1ヶ月(2016年8月9日~2016年9月8日)のアクセス数等について公開します。
なお、過去(2~13ヶ月)の記事については以下のリンク先をご参照下さい。
目次
完全に停滞
前回の13ヶ月目に引き続き停滞となりました。
先々月くらいまでは「停滞 → 増加 → 停滞」を繰り返していたので、2ヶ月連続で停滞すると精神的には結構辛いです。
ただ、5月(10ヶ月目)くらいまでは每日記事を投稿していたこともあって仮に検索エンジンからのサイトの評価が全く変わっていなかったとしても記事数増加(当サイトへの入り口の増加)によるアクセス増があったのですが、今はあまり新規記事の追加は行っておらず過去に投稿した記事の評価が上がるのを待っている状況ですので、そう簡単にアクセス増となることはありません。
そういう意味では忍耐強く待つしかないと言えます。
アクセス解析の数値
アクセス解析の数値は以下の通りです。
各項目 | 前回の期間 (7/9~8/8) | 今回の期間 (8/9~9/8) | 増加率 |
---|---|---|---|
セッション | 28,466 | 28,607 | 0.50% |
ユーザー | 17,558 | 18,928 | 7.80% |
ページビュー | 46,327 | 47,849 | 3.29% |
ページ/セッション | 1.63 | 1.67 | 2.78% |
平均セッション時間 | 1:16 | 1:23 | 9.14% |
直帰率 | 72.86% | 71.33% | -2.10% |
新規セッション率 | 54.75% | 59.65% | 8.95% |
セッション数の増加率0.50%は誤差の範囲内ですので完全に横ばいと言えます。
セッション数以外の数字が大きく改善しているのは、最近新規で追加している記事の種類によるのではないかと思います。
以前は、ストレートにお小遣いサイト(アンケートサイト・ポイントサイト)の攻略記事(例えば、ポイントタウンの攻略記事やモッピーの攻略記事など)を書いていましたが、最近はお小遣いサイトをどのように活用する方法についての記事を増やしています。
例えば、
などです。
こういった記事へのアクセスが結構集まっているおかげで数値が改善しているようです。
新規セッション率が約9%も上がっているのも、お小遣いサイト名で検索してくる人以外にマイルやAmazonギフト券といったキーワードで当サイトに辿り着く人が増えているからです。
しかし、ユーザー数は増えているのにセッション数が横ばいなのはよく理由が分かりません。
一見さんが多いということなのでしょうか。
検索順位
i2iポイントが5位以内に
2016年4月に初めて10位以内に突入した後、10位前後をうろうろしていた「i2iポイント」の単独キーワードが今月に入ってから急に伸びて一気に5位以内になりました。
これによって友達紹介数が増えたということはありませんが、
- 記事の書き方が正しい
- 記事を書きさえすれば評価される
という証明になるため、日々「この記事の書き方で大丈夫なのか?」と自問自答しながら作業をしている身としては救われます。
公式サイトと公式サイトの次に表示されている某お小遣いサイトは抜ける気がしません(強すぎて)が、それ以外のサイトは正直大したことないと思っているので将来的には3位まで上がって欲しいです。
アンとケイトが5位以内に
あまり気にかけていなかったのですが、アンケートサイトの「アンとケイト」も今月に入ってから単独キーワードで5位以内に入りました(最高3位)。
アンとケイト自体はアンケート数が多く単価も悪くないため稼ぎやすくて良いアンケートサイトなのですが、マクロミルやオピニオンワールドなどと比べるとイマイチ知名度が低いせいでパッとしない(つまり、検索数が少ない)ため、アクセス数はあまり増えていません。
また、アフィリエイトバナーやポイントサイト経由でアンとケイトに登録した際の成果条件に「30歳未満に限る(10~20代の登録のみが成果となる)」という微妙な制約があるため、マネタイズが難しいという問題もあります。
なので、順位が上がったことに対する喜びはそれほどありません(記事が評価されて嬉しい、というのはもちろんありますが)。
今後の目標
毎回同じですが、
- 寿命の長い新規記事の追加(先述のマイルの稼ぎ方などのような記事)
- 寿命の短いキャンペーン記事はあまり扱わない
(キャンペーン終了と同時に無価値になるため無駄が多いし、公式サイトを見れば分かる情報をあえて掲載する意味があまりない) - 過去記事のメンテナンス(古い情報を書き換える等)
などを行いつつ、サイトの評価が高まるのを待ちたいと思います。
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