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300万pt山分けキャンペーンとは?
ポイントサイトのGetMoney(ゲットマネー)では、広告利用で獲得したポイントに応じて総額300万ptの山分けに参加できるキャンペーンが実施中です。
キャンペーン期間
キャンペーン期間は
- 開始 : 2017年10月1日(日)
- 終了 : 2017年10月31日(火)
の1ヶ月間です。
参加条件
広告利用で獲得したポイントに応じて、以下のように3段階の山分けに参加することができます。
- 10,000pt以上を獲得 : 50万ptの山分け
- 50,000pt以上を獲得 : 50万pt + 100万ptの山分け
- 100,000pt以上を獲得 : 50万pt + 100万pt + 150万ptの山分け
獲得ポイントが多いほど山分けするポイント数も増えていき、100,000ポイント(= 1万円以上)を獲得した場合は計300万ポイントの山分けとなります。
各広告への申込みがキャンペーン期間内(= 10月中)であれば当該広告のポイント付与が11月以降にずれ込んでも山分けの対象になるので、承認に時間がかかる広告を利用しても問題ありません。
ただ、当キャンペーンの山分けポイントの付与時期は2018年2月下旬なのでかなり遅めです。
対象の広告
キャンペーンに参加するためにはサービス・ショッピング・アプリのいずれかのカテゴリの広告を利用してポイントを稼ぐ必要があります。
ゲーム・アンケート・モニター・友達紹介・クリックポイントで稼いだポイントは参加条件にカウントされません。
無理に参加する必要なし
山分けポイントが総額300万ポイントでありかなり多いので、当キャンペーンに参加するべきかどうか悩む人も多いと思います。
結論から言うと、無理して参加しなくて良いです。
1人あたりのポイント数は多くない
この手のキャンペーンは「総額」という言葉を使うことが多く、「総額」が結構大きな金額になるためお得なキャンペーンだと錯覚しがちです。
しかし、私達個々のユーザーにとって重要なのは「総額ではなく1人あたりの山分けポイントがいくらになるのか?」という点です。
そして、大抵の場合山分けされたポイントは微々たるものであることが多く事前に期待しているほど稼げることはまずありませんので、当キャンペーンに限らず「山分けキャンペーン全般には積極的に参加する必要がない」というのが私の考えです。
いくら儲かるのか予想できない
また、山分けキャンペーンには実際の山分けポイントが少ない可能性が高いという問題点の他、いくら儲かるのか事前に予想することが不可能であるという問題点があります。
例えば、「○pt以上を獲得すると1,000円分のptをプレゼント!」というキャンペーンであれば、広告利用で獲得できるポイントとキャンペーンのポイントの合計が他サイトで広告を利用したときよりもお得であれば参加する価値があると容易に判断できます。
しかし、山分けキャンペーンだと結果が出るまで貰えるポイント数が分からないため、お得かどうか判断できないのです。
運が良ければ予想外に参加者が少なくて大きく稼げることもあるのかもしれませんが、逆に少額のポイントしかもらえなくてガッカリする機会も少なくありません。
私達がポイントサイトを利用する理由はあくまでも「お金を稼ぐため」なのですから、事前に結果が予想できないギャンブル的な要素のある山分けキャンペーンはあまりオススメできません。
参加しても良いケースは?
ただし、絶対に参加すべきでないというわけではありません。
ゲットマネーには他サイトよりも還元率・ポイント数が高い広告が掲載されていることも多いので、そういった広告に申し込むついでにキャンペーンに参加するのは悪くないと言えます。
事前にいくらの山分けポイントを貰えるのか一切不明である点には代わりありませんが、ゲットマネーが最高額の広告を選んで利用すれば少なくとも損をすることはないからです。
例えば、FX口座開設の広告は他サイトよりもお得であるものがたまに存在しますし、FX口座開設の案件は1件で100,000ポイント以上を稼げることから300万ptの山分けにも参加できて良いと思います。
まとめ
繰り返しになりますが、当キャンペーンに限らず山分けキャンペーンそのものがあまりお得でないことが多いので無理に参加する必要はありません。
たまたま利用したい広告がゲットマネーにあったらそのついでに参加する、というスタンスで良いと思います。
個人的には、山分けできるポイントが30万円分もあるなら、それを使って一部の広告の還元率や還元ポイント数を引き上げてくれた方が嬉しいと感じます。
100円上乗せするだけでも他のポイントサイトを抜いてNo.1になれる広告もあるはずなので、そういった広告をピックアップしてくれればゲットマネーのお得感が高まると思うのですが・・・(実際のところ話はそんなに簡単ではないのだと思いますが)
いずれにしても、今回のキャンペーンはスルーして次回以降のキャンペーンを期待して待ちたい思います。
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