当サイトは2015年7月9日に新規独自ドメインを取得してWordPressを設置し運営をスタートしました。
2018年4月9日で33ヶ月(2年9ヶ月)が経過しましたので、この1ヶ月(2018年3月9日~2018年4月8日)のアクセス数等について公開します。
過去(2~32ヶ月目)の記事については以下のリンク先をご参照下さい。
目次
アクセス減少
前回までは過去数ヶ月に渡って右肩上がりの傾向が続いていたのですが、今回の期間は一転して減少してしまいました(具体的な数値は後述)。
2月末~3月上旬にGoogle検索で順位の大変動が発生した段階で伸びが頭打ちになってその後一時的に大きく減少する期間があったことが原因です。
現在(4/8の時点)では一応大変動の直前くらいの水準まで戻っているような気がするものの次回以降どうなるのかあまり見通しが立たない状況となっています。
アクセス解析の数値
今回の期間のアクセス解析の数値は以下の通りです。
各項目 | 前回の期間 (2/6~3/8) | 今回の期間 (3/9~4/8) | 増加率 |
---|---|---|---|
ユーザー | 27,251 | 25,608 | -6.03% |
新規ユーザー | 25,566 | 24,497 | -4.18% |
セッション | 31,265 | 29,983 | -4.10% |
ユーザーあたりの セッション数 | 1.15 | 1.17 | 2.05% |
ページビュー数 | 41,494 | 40,045 | -3.49% |
ページ/セッション | 1.33 | 1.34 | 0.63% |
平均セッション時間 | 01:14 | 01:12 | -2.12% |
直帰率 | 72.16% | 71.50% | -0.91% |
ユーザー・新規ユーザー・セッションあたりが約4~6%マイナスとなっているため明らかにアクセスが減少していることが分かります。
前々回(2018年1月)くらいの水準なので2月に成長した分がそのまま後退した感じです。
なので昨年秋~年末くらいよりは今の方が実績的には上なわけですが、やはり右肩上がりだったものが停滞どころか後退してしまうと精神的にはなかなかしんどいものがあります。
先述の通り、現時点(4/8)では3月上旬の検索エンジンの大変動の直前(右肩上がりの待っただ中)くらいの状態には戻っているような気がするので来月以降に期待したいところです。
友達紹介は順調
アクセス数は減少しましたが友達紹介は今のところ順調です。
厳密なことを言えば日数が少ない2月と比べると3月の伸びはイマイチ(1日あたりの紹介人数は微減)だったのですが数値の上では3月の方が勝っています。
過去記事の修正などにより1記事あたりのコンバージョン率を高める努力をしていることからそのあたりの成果が出たことにより、「アクセス減 = 紹介人数減・収入減」とはならなかったのだと思います。
実際、私が普段チェックしている複数のお小遣いサイト系ブログ(の成果報告)に比べると当サイトはアクセス数が少ない割には友達紹介人数や収入額は多い方ですので、効率的に稼げているのだと思われます。
最近気になっていること
最近、過去に一度検索エンジンからの評価が下がった記事の検索順位が安定しないという点が非常に気になっています。
例えば「ライフメディア」という単独キーワードの検索順位の変動は以下の通りです。
ライフメディアに関する記事は2016年4月に初めて投稿し、その後は2016年8~9月に30位くらいまで上昇したものの、2016年春以降のサボりの影響により2016年冬以降は大きく順位を下げました。
その後、2017年春から当サイトの更新を再開したこと、ライフメディアにテコ入れがなされた2018年8月くらいからライフメディアの記事を増やし始めたことにより2017年8~9月くらいには10~20位まで順位が大きく改善しました。
しかし、グラフを見れば分かる通り「圏外に飛んではまた元に戻る」を頻繁に繰り返しており順位が全く安定しません。
2016年12月までのグラフと見比べると2017年8月以降は縦の線が多い(= 圏外に飛んだ後すぐ元に戻るとこうなる)のでよく分かると思います
ライフメディアのレビュー記事を一から書き直した2018年1月以降もその状況は変わっていませんし、しかも当サイト全体としてはアクセス数が伸びている(今月は減少でしたが)にも関わらずライフメディアの記事に関しては右肩下がりになってしまっている状況なので、もうわけが分かりません。
ここでは例としてライフメディアを挙げただけで、他にも主要なキーワード(ポイントインカムなど)の記事の多数は似たような状況となっています。
一応圏外に吹っ飛んだ日以外はそれなりの順位に位置していますし複合キーワードだと安定して上位表示されていたりするので当該記事が検索エンジンからペナルティを受けているわけではないと思いますが、過去に一度大幅に順位を下げた記事(= URL)が激戦区(= 単独キーワード)で安定して高評価を得るのは容易いことではない、ということなのかもしれません。
当該記事を大幅に更新したりこまめに修正したりしても一向に改善の気配がないことから、いっそのこと記事の内容をそのままに別記事として投稿し直す(= URLだけ変える。古い記事は削除する。)という方法を取ったらどうなるのだろうと考えたりはしていますが踏ん切りがつかないためまだ実行には移していません。
なお、当サイトの更新再開後(2017年春以降)に投稿した記事や単独キーワードでもライバルが少ない記事に関しては上記のような現象は発生していません。
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