ポイントサイトのモッピーにて総額100万円の豪華賞品が当たる「モッピークリスマス2018」がスタートしました。
最低限の賞品を狙うだけなら毎日ログインするだけでもOKなので参加する価値は大いにあります。
以下、詳細です。
目次
モッピークリスマス2018の詳細
キャンペーン期間
キャンペーン期間は
- 開始 : 2018年11月28日(水) 11:00
- 終了 : 2018年12月26日(水) 23:59
の約1ヶ月間です。
参加方法・ルール
モッピークリスマス2018
STEP1 : 参加する
当キャンペーンは能動的に参加表明をする必要があります。
以下の通りキャンペーンページの参加ボタンを押せばOKです。
STEP2 : 水をやる
マイツリーは10回連続で水をやると完成します。
ただし、
- 水やりは1日1回まで
- 1日でも水をやらない日があると枯れる
というルールがあるので、キャンペーンに一旦参加した後は毎日水をやり続ける必要があります。
STEP3 : 肥料をやる
上記の通り、水やりは基本的に1日1回までですが「水やり1回と同じ効果のある肥料」は1日に何回でも与えることができます。
肥料はキャンペーンページ内に掲載されている指定の広告を利用すると手に入ります。
つまり、広告を利用してガンガン肥料をやればマイツリーの成長が加速します。
条件 & 特典
キャンペーン終了時点の「クリスマスツリー(マイツリー・グランドツリー)」の数に応じて以下の特典を貰えます。
- ★プラチナ★ : Nintendo Switch 本体
- マイツリー育成数上位10名全員に当たる
- ★ゴールド★ : 旅行券30,000円分
- マイツリーを10本以上育成した人の中から抽選で5名
- ★シルバー★ : モッピーP500円分
- マイツリーを5本以上育成した人の中から抽選で500名
- ★ブロンズ★ : 最大30万P山分け
- マイツリーを1本以上育成した人の中から抽選で500名
各特典の付与は2019年1月29日(火)の予定です。
なお、Nintendo Switch 本体と旅行券30,000円分の当選者には別途メールが届くのでその指示に従って受け取り手続きを行う必要があります。
最大30万P山分けについて
「★ブロンズ★」の特典は「グランドツリー」の育成状況によって山分けポイントが異なります。
以下の通り、ユーザーが作成したマイツリーの総本数が増えれば増えるほどグランドツリーの育成が進む仕組みです。
この記事を書いている時点(11/29)では山分け額は10万Pで、最大の30万Pにするためには計8万本のマイツリーが必要となるようです。
キャンペーンの評価
山分けは必ずゲットできる!
ルール上、毎日水やりを欠かさなければ10日で1本のマイツリーが手に入るので山分けポイントは確実にゲットできます。
- 山分けの原資が最終的にいくらになるのか?(10~30万)
- 山分けPでいくら貰えるのか?
については予測不能ですが、毎日の水やり(ワンクリックでOK)だけで無料で貰えることを考えるとポイントの多寡は割とどうでも良い問題です。
とりあえずポイントを稼ぎたいなら最低1つのマイツリーを完成させて山分けポイントには参加するべきだと思います。
その他の賞品は広告利用が必須
一方で、水やりだけだと2~3本のマイツリーしか育成できないため、山分け以外の特典を獲得することはできません。
Nintendo Switch本体や旅行券などが欲しい人は積極的に広告を利用して大量の肥料を手に入れる必要があります。
しかし、
- 肥料を獲得できる広告は限定されている(11/29現在、39個のみ)
- クレジットカードやFX口座開設などハードルの高い広告が多い
- ポイントサイト利用歴が長ければ既に消化済みであろう広告が多い
といった理由により、マイツリーの大量育成は困難だと思われます。
特にマイツリー育成数上位10名は必ず貰えるNintendo Switch本体についてはポイントサイト利用歴(モッピー利用歴ではない)が浅い人以外は狙えないのではないでしょうか。
中途半端に広告を消化しても10位圏外で終わる可能性の方が高いためやるなら全ての対象広告に取り組むくらいのつもりでやる必要がありますし、逆に利用できそうにない広告が多いなら最初から諦めた方が良いです。
また、各広告は他サイトの方がお得な場合がありえますし、広告を大量に利用した結果その差額がNintendo Switch本体の販売価格(3万円超)を超えることもあるかもしれないということも覚えておいた方が良いです。
まとめ
完全無料で水やりを続けるだけでも山分けポイントは必ず貰えますのでとりあえず参加だけはしておいた方が良いと思います。
一方で広告利用による肥料獲得は大変なため積極的なツリー育成をするかどうかはよく考える必要があります。
逆にガチの参加者が少なくて狙いめという可能性もありますが、そのあたりは自己判断でお願いします。
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