【7/30-31】げん玉「夏のボーナス5,000ptキャンペーン!」が限定開催

ポイントサイトのげん玉にて「50,000ptを獲得で5,000ptを貰えるキャンペーン」が実施中です。

7/30～7/31の2日間限定のキャンペーンとなっています。

結論から言うとスルー推奨です。

以下、詳細です。

げん玉「夏のボーナス5,000ptキャンペーン!」の詳細

キャンペーン期間

キャンペーン期間は

開始 : 2018年07月30日(月) 00:00
終了 : 2018年07月31日(火) 23:59

の2日間のみとなっています。

対象者

キャンペーンの開始時点で通帳に「夏のボーナス5,000ptキャンペーン!」として判定中の5,000ポイント(500円)が記載されているユーザーのみが当キャンペーンの対象です。

私の通帳
7/27(金)の夜の時点で記載があったようです

ただし、一応キャンペーンとしては「一部優良ユーザー様限定」とされていますがおそらく全ユーザーが対象なのだと思われます。

キャンペーンページ内では対象者について言及されていませんが、キャンペーンページのタイトルに「一部優良ユーザー様限定」という文言があります。

特典 & 条件

期間中(7/30～7/31)に広告を利用して50,000ポイント(5千円)が「判定中」または「有効」として通帳に記載されると上記の5,000ポイント(500円)を獲得できます。

キャンペーンの対象広告

PC版 : [高額ポイントで貯める] [無料で貯める] [サービスで貯める] [お買い物で貯める] 内にあるサービス全て

スマホ版 : [コンテンツ] [アンケート] 以外にあるサービス全て

ボーナスポイントの付与日は8/1(水)です。

スルー推奨の微妙なキャンペーン

とても微妙なキャンペーンだと思います。

理由は以下の通りです。

キャンペーン期間が短すぎる

げん玉のキャンペーンに言及するときはほぼ毎回同じことを書いていますがキャンペーンの期間が短すぎます。

単純に2日間しかないという時点で短すぎますし、誰もが私のようにポイントサイトに入れ込んでいるわけではないので忙しい朝にわざわざげん玉にアクセスする人はそれほど多くないでしょう。

そういうライトユーザーが当キャンペーンに気が付くのは早くとも7/30(月)の夜になってからだと思われるため、そういう人にとっては実質1日強しかない超短期間のキャンペーンになってしまいます。

中にはキャンペーンの存在自体に気が付かないという人もいるかもしれません。

せめて1週間くらいあればもっと多くの人に認知される可能性が高いと思いますが、げん玉は何故いつもキャンペーン期間を極端に短くするのか謎です。

条件が厳しい

5,000ポイント(500円)のボーナスポイントを貰うために50,000ポイント(5千円)も獲得しなければいけないのはかなり厳しいです。

50,000ポイントものまとまったポイントを稼ごうとなると

クレジットカード発行 : 1件
無料お試し登録 : 3～4件

といった広告を利用する必要がありますが、気軽に申し込みをできる範疇を超えていると思います。

他サイトで吟味した方が儲かるのでは？

当キャンペーンでは広告利用で獲得できるポイントとボーナスポイントを合わせて計5,500円を獲得できます。

しかし、単に5,500円が欲しいなら当キャンペーンのためにげん玉で広告を利用するのではなく、他サイトと広告の還元ポイントを比較した上でげん玉以外で広告を利用すれば計5,500円以上を稼げるような気がします。

もちろん広告の組み合わせ次第ではげん玉が最高額になる可能性もあるため絶対に他サイトの方がお得とは断言できません。

しかし、広告の単価が上がるほどサイト間の還元ポイントの差は大きくなる傾向にありますので、当キャンペーンのために広告利用をするつもりなら一度他サイトとの比較をしてみた方が良いと思います。

ポイントインカムの方が簡単に稼げる

また、ボーナスポイントとして500円が欲しいならポイントインカムの全国ランキング特別企画やカム to クーポンに取り組む方が遥かに稼ぎやすいです。

全国ランキング特別企画: 毎月15～25日開催。約1,000円分の広告利用で計300～600円のボーナスポイントをランダムに貰える。
カム to クーポン: 指定の少額広告を2件利用すると1,000円のボーナスポイントを貰える

この点を踏まえると、あえてげん玉の当キャンペーンに参加する意味は全くありません。

まとめ

当キャンペーンはげん玉の典型的な(微妙な)キャンペーンの一つといった感じの内容です。

げん玉のキャンペーンにありがちな点

キャンペーン期間が短すぎる
条件が厳しい
特典もあまり大したことない

当サイトでも推奨しませんので迷っているなら参加は見送った方が良いと思います。

もちろん私も取り組むつもりはありません。