以前は運営歴が長いだけで存在感が薄かったのですが、2017年8月から運営姿勢が180度変わりました。
その結果、現在では
- 紹介経由の新規登録で計500円を貰える(友達紹介制度の詳細はこちら)
- 新規登録後、超高確率で1,000円が当たる(詳細はこちら)
- 高額な広告や100%ポイント還元の広告が頻繁に掲載される
といったポイント交換のしやすいポイントサイトに生まれ変わりましたので非常にオススメできます。
当記事ではライフメディアで最低交換額の500円を稼いだ後のポイント交換の方法やオススメの交換先について解説していきたいと思います。
目次
ライフメディアのポイント交換先
ライフメディアのポイント交換先は以下の通りです。
交換先 | 最低交換 ポイント | 交換単位 | 交換レート | ||
---|---|---|---|---|---|
交換前 | 交換後 | ||||
ギフトコード | Amazonギフト券 | 500pt | 500pt | 500pt | 500円分 |
nanacoギフト | 500pt | 500pt | 500pt | 500円分 | |
EdyギフトID | 500pt | 500pt | 500pt | 500円分 | |
iTunesギフトコード | 500pt | 500pt | 500pt | 500円分 | |
他社ポイント | ノジマスーパーポイント | 500pt | 500pt | 500pt | 750円分 |
PeX | 500pt | 500pt | 500pt | 500円分 | |
.money(ドットマネー) | 500pt | 500pt | 500pt | 500円分 | |
現金 (銀行振込) | ゆうちょ銀行 | 1,000pt | 500pt | 500pt | 500円 |
三井住友銀行 | 1,000pt | 500pt | 500pt | 500円 | |
三菱東京UFJ銀行 | 1,000pt | 500pt | 500pt | 500円 | |
みずほ銀行 | 1,000pt | 500pt | 500pt | 500円 | |
ジャパンネット銀行 | 1,000pt | 500pt | 500pt | 500円 | |
楽天銀行 | 1,000pt | 500pt | 500pt | 500円 |
現金を初め、Amazonギフト券・iTunesギフトコードといった主要な交換先は一通り揃っています。
現金の最低交換額は1,000円からとかなり高いですが会員ランクがゴールドになると500円から交換できるようになります。
オススメの交換先はライフメディアで選ぶべき交換先はノジマスーパーポイント・PeX・ドットマネーのいずれかです(詳細は後述)。
交換手数料
現金以外の交換先の手数料は常に無料です。
現金については
- 毎月1回目 : 必ず無料
- 毎月2回目以降 : 50pt/回、会員ランクがシルバー・ゴールドだと無料
という設定です。
ただ、現金に交換するときはPeXまたは.money経由の方が良いのでライフメディアから直接換金する際の手数料については気にする必要は全くありません。
交換完了までの日数
各交換先の交換完了までの日数(交換予定日)は以下の通りです。
- 現金 : 4~10営業日
- ギフトコード : 翌営業日中
- PeX : 翌営業日中
- ドットマネー : 翌営業日中
- ノジマスーパーポイント : 2週間程度
ライフメディアのオススメ交換先は?
上記の通り、ライフメディアにはいくつかの交換先が用意されていますが、基本的にはPeX・ドットマネー・ノジマスーパーポイントのいずれかがオススメでその中でも特にPeXが一押しです。
その理由は以下の通りです。
PeXがオススメな理由
増量キャンペーンがある
一番大きな理由はPeXへ交換すると最大10%増量するキャンペーンが実施されているからです。
例えば1万円分のポイントをPeXに交換したらそれだけで11,000円が手に入るわけですから利用しない手はありません。
一応、
- PeXの交換先は手数料がかかることが多い(現金など)
- 10%増量の適用には条件がある(上記リンク先を参照)
といった欠点もありますが、まとまった金額を交換すれば手数料分は余裕で賄えますし、10%が適用されなくても最低でも5%増量は保証されているのでライフメディアの交換先はPeXが最適
です。
交換先が豊富
ライフメディアの交換先はギフト券4種・他社ポイント3種・現金の計8つですが、PeXの交換先はギフト券・電子マネー・航空マイル・現金など多岐に渡ります。
一旦PeXを経由することで交換先がぐんと広がりますのでPeXの非常に便利です。
.money(ドットマネー)がオススメな理由
増量キャンペーンがある
PeXと同様、.money(ドットマネー)へ交換すると数%のボーナスが付くキャンペーンがあります。
例えば2%増量の場合はライフメディアの10,000円分のポイントを.money(ドットマネー)に交換すると10,200円分のマネーを受け取ることができるという感じです。
毎月必ずキャンペーンが実施されているわけではありませんしPeXに比べると増量幅もそれほど多くはありません(月によって変わるが1~5%程度)が、ポイント交換するだけでポイントが増えるメリットは計り知れないのでPeXと並んで利用価値が高い交換先だと言えます。
交換手数料が完全無料
また、手数料は
- ライフメディアからドットマネーに交換するとき
- ドットマネーから各交換先へ交換するとき
のどちらの場合においても無料です。
もちろん現金への交換も無料なので手数料を気にすることなくポイントを換金することができます。
交換先が豊富
.money(ドットマネー)の交換先はギフト券・電子マネー・航空マイル・現金など全23種が用意されています。
交換先の豊富さではPeXに劣りますが、それでも一旦.money(ドットマネー)を経由することでライフメディアからは直接交換できない交換先を選べるようになるというメリットがあるのです。
例えばANAマイル・JALマイルは陸マイラーに、Vプリカはアプリ課金をしたいAndroidユーザーにとって嬉しい交換先だと思います。
交換レートがお得
一部の交換先は等価交換よりも交換レートが優遇されていることがあります。
上記の例だとAmazonギフト券・iTunesギフト券ともにライフメディアからでも直接交換できますが、一旦.money(ドットマネー)を経由することでそれぞれ交換レートが1%・2%お得です。
また、各交換先が増量するキャンペーンが不定期に実施されます。
上記の通り2018年1月31日まではnanacoポイントへ交換すると4%増量する(例: 1,000円分が1,040円分になる)キャンペーンが実施中ですし、2017年11月はWAONポイントへの交換で5%増量するキャンペーンが実施されていました。
こういったキャンペーンは「どの交換先が・いつ・何%増量するのか」が一切分からない(月が変わって初めてドットマネーもしくはドットマネーの公式ブログで告知され、事前予告はない)という問題点があるのですが、かなりお得に交換できる場合が多いのでキャンペーンを待ち続けるのも良いと思います。
ノジマスーパーポイントがオススメな理由
50%増量する異常な高レート
ライフメディアの交換レートは基本的に等価(1pt = 1円分)なのですが、例外としてノジマスーパーポイントへ交換するときに限っては50%増量します。
例えば、10,000円分のライフメディアのポイントを交換すると15,000円分のノジマスーパーポイントが手に入るということですのでどれほどの高レートであるのかが分かりやすいのではないでしょうか。
故に電化製品などを購入する予定があるなら現金化(ドットマネー経由を含む)するよりもノジマスーパーポイントに交換する方が得する可能性が高いです。
近所にノジマの実店舗がない人はノジマオンラインを利用すればOKなので全国どこに住んでいても恩恵を受けられる点も嬉しいところです。
また、70%ポイント還元の広告で獲得したポイントをノジマスーパーポイントに交換すると105%(= 70% × 1.5倍)になるので稼げる広告の種類が増えるというメリットもあります。
その他詳細については以下の記事をご参照下さい。
換金効率が良い?
実際に試したことはないのですが、
- ノジマスーパーポイントへ交換する
- ノジマ(ノジマオンラインショップも含む)で電化製品を購入する
- 電化製品をヤフオクやメルカリなどで売る
という手順を踏むことでライフメディアから直接(またはドットマネー経由で)換金するよりも多くの現金を手にできる可能性があります。
手間がかかる・購入する電化製品によって利幅が上下する・場合によっては逆に損をする可能性があるなど問題点は多いのですが、少しでも多くの現金を手にしたいという方はチャレンジしてみても良いかもしれません。
ライフメディアでポイント交換してみました
以降はライフメディアでのポイント交換の方法・手順を画像付きで分かりやすく解説していきたいと思います。
ここでは当記事でオススメのしている.money(ドットマネー)へ交換する前提で進めていきますが、他の交換先を選んだ場合も基本的に同様の手順でOKです。
ドットマネー口座の開設方法について
なお、ライフメディアから.money(ドットマネー)へ初めてポイント交換する際には口座開設(無料)が必須ですが、口座の開設方法には
- Amebaアカウントで開設する
- ライフメディアのID連携で開設する
という二種類の方法があります。
他のポイントサイトからも.money(ドットマネー)へポイント交換することを考えると前者の「Amebaアカウントで開設」の方が便利です(詳細は以下の記事を参照)。
ポイント交換の方法・手順
まずはヘッダー内の右側にある「ポイント交換」をクリックします。
交換先(ここではドットマネー)を選んで「交換する」をクリックします。
「ポイント交換する」をクリックします。
本人確認のための携帯電話番号認証(SMS認証)が必要なので「携帯電話番号」の欄に電話番号(ハイフン不要)を入力して「SMS送信」をクリックします。
SMSで届く「交換用コード(数字6桁)」を控えます。
「交換希望ポイント数」を500ポイント単位で選択し、「交換用コード」を入力して「交換を申し込む『一時パスワード』送信」をクリックします。
ライフメディアに登録しているメール宛に届く「一時パスワード(英数字5桁-5桁)」を控えます。
「一時パスワード」を入力(コピペがオススメ)して「交換する」をクリックします。
受付完了の旨が表示されたらポイント交換申請は終わりです。
ポイント交換申請が完了すると同時にメールも届くのでそちらも合わせて確認しておきましょう。
ポイント交換完了
ポイント交換が完了すると以下のようなメールが届きます。
また、ポイント交換履歴の「交換日」に具体的な日付が記載され、「状態」も「発行済」に変わります。
現金以外に交換したものは交換履歴の一覧表の右下にある「交換済のギフトコード(他社ポイント)」の各リンクから確認できます。
今回の私の例では.money(ドットマネー)に交換したので.money(ドットマネー)を訪問して通帳を確認するときちんと明細が記載されてマネーが加算されていました。
まとめ
ライフメディアは高額ポイントを獲得できる広告が毎月掲載されます。
それら広告に「毎月欠かさず申込みをするのか?」と言われるとそんなことはないのですが、毎月広告をチェックしていれば自分が利用したい(or 利用しやすい)がキャンペーン対象になることもあるはずなので利用する機会は必ず出てくると思います。
広告利用でポイントを稼いだ後は是非当記事を参考にしてポイント交換をしてみて下さい。
また、冒頭でも述べた通りライフメディアは
- 新規登録後、すぐに400円を貰える(詳細はこちら)
- 新規登録後、超高確率で1,000円が当たる
というお得な新規登録特典があります。
今後も新規登録特典自体は続くと思いますがこのような高額設定がいつまで続くのかは分かりませんので未登録の方はいまのうちに登録を済ませておく方がお得だと思います。
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