ハピタスは無料コンテンツがほとんどない代わりに広告利用に特化しているポイントサイトです。
ポイントを稼ぎやすい分だけポイント交換の機会も多くなるはずなので、お得な交換先などをしっかり把握しているかどうかもハピタスを利用する上では非常に重要です。
そこで、当記事ではハピタスのオススメのポイント交換先などを紹介していきたいと思います。
目次
ハピタスのポイントの交換先
ハピタスのポイント交換の基本的なルールは
- 交換レート : 1pt = 1円
- 最低交換額 : 100pt(100円)から
- ひと月の交換上限 : 30,000pt(3万円)まで
となっていますが、交換先によって若干ルールが変わる場合があります。
交換先 | 交換レート | 最低交換pt | 交換単位 | 交換完了日 | |
---|---|---|---|---|---|
交換前 | 交換後 | ||||
ポレット(Pollet) | 1pt | 1円分 + 0.5% | 1pt | 1pt | アプリからの交換申請より2時間程度 |
Amazonギフト券 | 490pt | 500円分 | 490pt | 490pt | 申請翌日より3営業日以内 |
ビットコイン (ビットフライヤー) | 300pt | 300円分 | 300pt | 100pt | 最長15分 |
楽天スーパーポイント | 100pt | 100円分 | 300pt | 100pt | 申請翌日より3営業日以内 |
App Store & iTunes コード | 490pt | 500円分 | 490pt | 490pt | 申請翌日より3営業日以内 |
nanacoギフト | 500pt | 500円分 | 500pt | 500pt | 申請翌日より3営業日以内 |
楽天Edy | 500pt | 500円分 | 500pt | 100pt | 申請翌日より3営業日以内 |
WebMoney | 300pt | 300円分 | 300pt | 300pt | 申請翌日より3営業日以内 |
BitCash | 300pt | 300円分 | 300pt | 300pt | 申請翌日より3営業日以内 |
PeX | 300pt | 3,000Pexpt | 300pt | 300pt | 申請翌日より3営業日以内 |
ネットマイル | 500pt | 500mile | 500pt | 500pt | 申請翌日より3営業日以内 |
Mobage モバコインカード | 2,000pt | 1,940 モバコイン | 2,000pt | 2,000pt | 申請翌日より3営業日以内 |
ドットマネーギフトコード | 300pt | 300マネー | 300pt | 100pt | 申請翌日より3営業日以内 |
現金 | 300pt | 300円 | 300pt | 100pt | 申請翌日より3営業日以内 |
ハピタス堂書店 | 1pt | 1円分 | 1pt | 1pt | 即時 |
上記のうち、ポイント交換上限が3万円より高く設定されているのは
- ポレット : 月30万円までチャージ可能
- ハピタス堂書店 : 無制限にポイント利用可能
の2つです。
ハピタスのオススメ交換先は?
ドットマネーギフトコード
ハピタスのポイント交換先の中で一番オススメできるものはドットマネーギフトコードです。
他サイトのポイントと合算できるのでポイントの管理が楽であること、一旦ドットマネーを経由することでハピタスにはない交換先を選べるようになること、などが理由として挙げられます。
また、ドットマネーの各交換先は不定期に増量キャンペーンを実施しているので、キャンペーン期間中にドットマネーを利用することでお得にポイント交換できる機会も少なくありません。
交換レートがお得な交換先
ハピタスの交換先のうち、Amazonギフト券とApp Store & iTunesコードは常に2%OFFのレートで交換できます。
他の交換先よりも若干お得なこれらを選ぶのも悪くないと思います。
なお、ドットマネーでも両交換先は若干お得な交換レートとなっていますが、Amazonギフト券はハピタスに劣る1%OFF・App Store & iTunesコードはハピタスと同じ2%OFFなので、これらが欲しいならハピタスからの直接交換で十分です。
ポレット
もう一つオススメできる交換先はVISAプリペイドカードのポレットです。
- 「プリペイドカード」なので審査不要で発行できる
(発行手数料や年会費は無料) - 対応店舗が多いVISAブランドなのでほとんど現金のように利用できる
- チャージの度に0.5%増量する
といった特徴があり現金へ換金するくらいならポレットの方がお得だからという理由があります。
月3万円の壁を突破できる!
ハピタスには地味に厄介な制限として「ひと月の交換上限が3万円まで」というルールがあります。
普通に広告利用でポイントを稼いでいるだけなら一時的に交換上限に引っかかったとしても翌月以降に再度ポイント交換をすれば良いだけなの特に問題になることはありません。
しかし、友達紹介制度を積極的に活用していると毎月3万円以上のハピ友ポイントを獲得できるため簡単に交換上限に引っかかってしまい、以降はどんどん交換できないポイントが蓄積され続けていくことがあります。
そんな中、ポレットへのチャージのみ例外的に「交換上限が月30万円まで」に大幅緩和されるのでよほど荒稼ぎしていない限りは実質的には無制限に交換できるようになるというメリットがあります。
ポイント交換の方法・手順
以降はポイント交換の参考例としてオススメ交換先であるドットマネーギフトコードへの交換手順を示します。
他の交換先を選ぶ場合も基本的な手順は同じなので参考になるはずです。
ハピタスでポイント交換するときはヘッダーメニューの「ポイント交換」をクリックします。
「ドットマネーギフトコード」 → 「交換申し込み」の順にクリックします。
「秘密の質問」に回答した後、「交換額」を選択して「確認する」をクリックします。
申請内容を確認して間違いがなければパスワードを入力して「交換する」をクリックします。
「交換申請を受け付けました。」と表示されたら手続き完了です。
3営業日(月~金曜日。土日祝日を除く)以内に交換が完了します。
ポイント交換上限(月3万円)について
先述の通り、ハピタスはポレットとハピタス堂書店以外はひと月の交換上限が3万円までに設定されています。
ポイント交換上限のあり・なしについては自身が稼げているのか・稼げていないのかによって評価が変わるところだと思いますが、上限に引っかかってしまうのは極一部のユーザーだけあることを考えると、ポイント交換上限は多くのユーザーがハピ友ポイントの恩恵を受けるためには、必要な制度なのだと感じます。
というのも、仮に交換上限が存在しなかったとするとユーザーがポイント交換をすればするほどハピタス側の負担が大きくなるということなので最終的には「広告の還元率・ポイント数の引き下げ」という形でユーザー側へ跳ね返ってきてしまうからです。
そういう意味では「月3万円」という交換上限の存在は友達紹介制度で大きく稼いでいるユーザーにとっては厄介者以外の何者でもないのですが、「広告の還元率・ポイント数が軒並み高い」というハピタスの最大の特徴を残すためには今後も交換上限はあった方が良いのではないかなと思います。
まとめ
ハピタスの交換先は基本的にドットマネーギフトコードを選んでおけば良いと思いますが、VISAプリペイドカードのポレットも便利で使いやすいです。
https://fuku.work/?p=16509
https://fuku.work/?p=27058
ポレットはハピタス以外のポイントサイトでもときおり増量キャンペーンが開催されていてお得なことがあるので、とりあえず発行して所持しておくと良いのではないでしょうか。
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